専門誌からファサードラタンの取材を受けた。 改めて考えてみた。 初めは簀板貼と称していたが、現代的な格好が良い名称が欲しかった。 記憶が残るのは、 初めてみたのが1999年の佐々木徳貢さんが案内の、 エコ・ビオ研修の中で、スイス南東部のグラウビュンデン州地域の、 建築家のハスラー氏が設計した家である。 我々の間では、そ...
専門誌からファサードラタンの取材を受けた。 改めて考えてみた。 初めは簀板貼と称していたが、現代的な格好が良い名称が欲しかった。 記憶が残るのは、 初めてみたのが1999年の佐々木徳貢さんが案内の、 エコ・ビオ研修の中で、スイス南東部のグラウビュンデン州地域の、 建築家のハスラー氏が設計した家である。 我々の間では、そ...
専門雑誌からファサードラタンの取材を受けるので、 事前調査でネットで調べた。 ユーチューブで下の私の似顔絵が出てきた。 驚いた。 モリシタ・アット・ホームのユーチューブから転載。 エクシナレッジ出版の私の本のキャラクターは以下である。 27年前の1998年だった。 ドイツのリボスの会社がある近郊の古い街に木のおもちゃ屋...
パッシブタウン第5街区の0棟1階にP2G(power to gas)のシステムがある。 外の通路からガラス張りの中のP2Gのシステムが見える。 余剰電力で水電解装置で水素をつくる。 新金属水素吸蔵タンク。 水素吸蔵新金属。 水素製造・発電の過程で生じる排熱利用の貯湯タンク。 P2システムが外部の通路からガラス越しに見え...
再エネを半年シーズンシフトのPower to Gas パッシブタウン第5街区の0棟1階にP2G(power to gas)のシステムがある。 裏日本では冬に暖房や給湯エネルギーが多大だが、 日射が極めて少なく太陽光発電では自給できない。 そのため、春・夏・秋の再生可能エネルギーの余剰電力を水素に変えて貯蔵し、 電力が足...
パッシブタウン第5街区の0棟1階にP2G(power to gas)のシステムがある。 再生可能エネルギーのシーズンシフト 裏日本では冬に暖房や給湯エネルギーが多大だが、 日射が極めて少ない冬には太陽光発電量がほとんど期待できない。 そのため、春・夏・秋の再生可能エネルギーの余剰電力を水素に変えて貯蔵し、 電力が足りな...
暑い夏が来た。 猛暑日36.3℃。 外の日射は焼けるように暑い。 室内は快適。 日射遮蔽は外付けブラインド。
30歳に独立した1982年、43年前から高断熱・高気密建築と共に我流で大型木造建築を目指していた。 今では中規模木造建築になる。 北米や北欧に学んでいた。 中欧のH・カフマンを知ったのはそれから23年後の2005年になる。 20年前の2005年の弥生講堂での安藤直人先生の企画のヨーロッピアン・ウッド・ディとオーストリア...
12日はみのり多い日だった。 H・カフマンが基本計画したYKKパッシブタウン第5街区をみた。 木造混構造7階建である。 カフマンに謦咳に接するまではいかないが私淑する。 それでも良い。 出会いは20年前か。安藤先生が企画した弥生講堂でのヨーロッピアン木造のセミナーだった。 私の方向はこれだと固まった。 懇親会で早速、岐...