今日6日から杭打ちが始まった。 試験堀。 下のパースは前年度に提出した基本設計のものである。 柱や梁の構造フレームは鉄筋コンクリートで、 外壁は木パネルである。 プロポーザルコンペで選定され、構造の与条件はRCだった。 津波の災害区域で少なくとも1階は RC造である。 木パネルには高性能グラスウール100mmの断熱材が...
今日6日から杭打ちが始まった。 試験堀。 下のパースは前年度に提出した基本設計のものである。 柱や梁の構造フレームは鉄筋コンクリートで、 外壁は木パネルである。 プロポーザルコンペで選定され、構造の与条件はRCだった。 津波の災害区域で少なくとも1階は RC造である。 木パネルには高性能グラスウール100mmの断熱材が...
全熱熱交換換気システム。 給気ダクトが2m、短い。 ZEH。
築丸7年、8年目に入った自邸。 テーマは設備が重装備にならない、 プラスエネルギー、省エネ、長寿命、簡易簡単な家づくりである。 そのためには、 床下暖冷房+オープン基礎断熱+パッシブ換気(熱交換換気システム無し) +高性能大形カーテンウォール+太陽光発電。 大窓は暖房機である。
11月22日に「大阪くらしの今昔館」を見学した。 江戸時代を見終わり、近代大阪(明治・大正・昭和)のまちと住まいを見た。 城北バス住宅 昭和23年(1948) HPから 第二次世界大戦の空襲で焼け出された人々の救済のために建設された仮設住宅のひとつに、廃車になった木炭バスを利用したバス住宅があります。旭区豊里町には、バ...
渡利建設の渡辺さんの自邸兼見学住宅で、 高断熱・高気密住宅は初めてながらここまでこれ、 自信を持った。 耐力壁と防火壁の下地のモイス。 付加断熱はGW20K厚105mm(+充填=210mmm)。 気密は主にパネル(モイス)気密である。 丁寧に釘頭もシールしている。 スマートウィン=佐藤の窓の縦枠のウッドファイバーの小口...
12月2日は足利市駅を朝8時にたち、 午後からの「秋田の再エネと里山を考える」国際教養大学の公開講座を聞いた。 再エネと里山のつながりに期待をもったが、これからのようだ。 ゲストの里山を語る国際教養大学の卒業生の大西克直さんの話が良かった。 内容はもちろん良い上に、表現の豊かさと風情には感嘆した。 大西さんは東京の下町...
天野さんの車を見たら、驚嘆する。 この整理整頓能力。 だから段取りの良い工務店なのだ。 次は高波さんの整理整頓自慢。 坂下さんの軽も。 横から。
12月1日にQ1住宅足利L3に行った。 天野さん、卜部さん、渡辺さん、他3人、西方の気密断熱施工塾だった。 Q1住宅足利L3は渡利建設の渡辺さんの自邸兼見学住宅。 渡辺さんは高断熱・高気密住宅の施工は初めてである。 防湿気密シートの勘所を天野親分が実践する。 ボード(モイス)気密工法。