8日は秋田県内の住宅雑誌JUUの取材がQ1住宅花輪だった。 住まい手の一冬を越しての感想は「快適だった。ストレスがない。」でした。 伺った時は冷房で湿気感がなく快適だった。 下の図面は一種全熱熱交換換気と床下暖冷房のダクト配管図。 給気ダクトの長さをメンテナンスから短くしたい。 給気ダクトは主に緑色の狭い領域で済まされ...
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8日は秋田県内の住宅雑誌JUUの取材がQ1住宅花輪だった。 住まい手の一冬を越しての感想は「快適だった。ストレスがない。」でした。 伺った時は冷房で湿気感がなく快適だった。 下の図面は一種全熱熱交換換気と床下暖冷房のダクト配管図。 給気ダクトの長さをメンテナンスから短くしたい。 給気ダクトは主に緑色の狭い領域で済まされ...
暖冷房の方式は各種あり、適材適所で対応しているが、床下暖冷房(冷房は平家)捨て難い。 冬の床面が24℃前後の全面低温輻射暖房は心地良い。 暖気は自然上昇通気で床面ガラリや巾木ガラリで行う。 夏は無冷房で床下温度が20℃から23℃前後と冷たく(冷地熱)あり25℃前後の全面低温輻射冷房は心地良い。 冷気は床面ガラリや巾...
Q1住宅氷見2の暖冷房換気は床下エアコン暖冷房換気+ロフトエアコン冷暖房の図面である。 暖冷房と換気を別系統にしている。 1階洗面・洗濯室の天井裏にある一種全熱熱交換換気本体で外気から給気をし、 床下に給気している。 給気ダクトはメンテナンスが簡易になるようにできる限り短くしている。
床下エアコン暖冷房・換気+ロフトエアコン冷暖房が一体になっている。 今回の2はロフトエアコン冷暖房を紹介する。 ロフトの東側に設置されたエアコン収納ボックス。 エアコンのリターン部分の上部が収納されている。 エアコンの周囲は面は閉ざす。 右側に見える開口部はリターン口。 エアコンの対面の西側に開口部がある。 引違で風量...
Q1住宅氷見2の暖冷房換気は床下エアコン暖冷房換気+ロフトエアコン暖冷房である。 冬は主に床下エアコン暖房でロフトエアコン暖房は補助である。 床下の温度を25℃前後に確保し、床面を24℃前後に保つ。 室温は21℃前後である。 床面全体の表面温度は24℃前後で低温輻射暖房になり心地よい。 暖冷房と換気を別系統にしている。...
床下エアコンはオープンなキッチンの背面側隣室のユーティリティにある。 居間から離れた別室なので運転の音が静かである。 床下エアコン設置の収納部分の写真と図面。 熱交換換気システムからの給気をエアコンのリターンにする。 熱交換換気システムは室内空気を排出するが、 冬に室内の熱と水蒸気を回収する。 過乾燥の恐れが少ない。...
新住協九州・中国支部の研修会をZOOMで聞いた。 鎌田先生の主なテーマは空調であった。 そこで、いつもの鎌田節で、 「西方の床下エアコン暖房は全くダメだ。」 「前先生の写真をみたら、床下が真っ赤かだった。」 多分、下のビルダーズの2017年28号の61ページの写真を見たのだろう。 太い赤点線に囲まれた部分である。 「床...
北海道住宅新聞の記事です。 腐食の他に故障は如何でしょうか。 皆さん。
16日に築12年のQ1住宅刈和野のメンテナンスの打ち合わせに伺った。 これまで12回の冬と11回の夏を心地良く過ごせた。 最近はメンテナンスや築30年前後の高断熱・高気密住宅の改修が増えてきている。 住まい手からは3ヶ所であった。 ①室外機下のウッドデッキの床の変形 ②床下エアコンの取り出し用の前面床の分離 12年前...
「ゼロエネルギー住宅のつくり方 最新版」23年9月19日発売の下書き。 ページ数の関連から多くの資料が未掲載なので、 これをblogとfacebook連載でアップする。 1-1 1-2 ゼロエネルギー住宅の作り方 最新版 10年で3回目の改訂版が発売されました。 大幅に入れ替わっています。
Q1住宅L4六郷の見学会に見えた人が床下冷房は結露すると言い張った。 物凄く詳しそうでそれが自慢のようだ。言い張る。 根拠を聞くとYouTubeなのだ。 私は格闘技くらいしかYouTubeは見ないし、自分もやらない。 フェイクが多すぎる。時間とエネルギーがもったいない。 その時間とエネルギーがあったら自分で考える。 結...