暖冷房の方式は各種あり、適材適所で対応しているが、床下暖冷房(冷房は平家)捨て難い。 冬の床面が24℃前後の全面低温輻射暖房は心地良い。 暖気は自然上昇通気で床面ガラリや巾木ガラリで行う。 夏は無冷房で床下温度が20℃から23℃前後と冷たく(冷地熱)あり25℃前後の全面低温輻射冷房は心地良い。 冷気は床面ガラリや巾...
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暖冷房の方式は各種あり、適材適所で対応しているが、床下暖冷房(冷房は平家)捨て難い。 冬の床面が24℃前後の全面低温輻射暖房は心地良い。 暖気は自然上昇通気で床面ガラリや巾木ガラリで行う。 夏は無冷房で床下温度が20℃から23℃前後と冷たく(冷地熱)あり25℃前後の全面低温輻射冷房は心地良い。 冷気は床面ガラリや巾...
Q1住宅氷見2の暖冷房換気は床下エアコン暖冷房換気+ロフトエアコン冷暖房の図面である。 暖冷房と換気を別系統にしている。 1階洗面・洗濯室の天井裏にある一種全熱熱交換換気本体で外気から給気をし、 床下に給気している。 給気ダクトはメンテナンスが簡易になるようにできる限り短くしている。
床下エアコン暖冷房・換気+ロフトエアコン冷暖房が一体になっている。 今回の2はロフトエアコン冷暖房を紹介する。 ロフトの東側に設置されたエアコン収納ボックス。 エアコンのリターン部分の上部が収納されている。 エアコンの周囲は面は閉ざす。 右側に見える開口部はリターン口。 エアコンの対面の西側に開口部がある。 引違で風量...
Q1住宅氷見2の暖冷房換気は床下エアコン暖冷房換気+ロフトエアコン暖冷房である。 冬は主に床下エアコン暖房でロフトエアコン暖房は補助である。 床下の温度を25℃前後に確保し、床面を24℃前後に保つ。 室温は21℃前後である。 床面全体の表面温度は24℃前後で低温輻射暖房になり心地よい。 暖冷房と換気を別系統にしている。...
今日の「2024断熱ウィスキー仲間」の話題は ウィスキーでなくエアコンの冷房・除湿の話題。 以下は間違いでした。 Zシリーズをネットでチェックした。 AS-Z283N-W 冷房能力2.8kW(0.6~4.1kW) 消費電力 540W(120W~1,090W) 梅雨に再熱除湿でない除湿連続運転するには消費電力が150W...
床下エアコンはオープンなキッチンの背面側隣室のユーティリティにある。 居間から離れた別室なので運転の音が静かである。 床下エアコン設置の収納部分の写真と図面。 熱交換換気システムからの給気をエアコンのリターンにする。 熱交換換気システムは室内空気を排出するが、 冬に室内の熱と水蒸気を回収する。 過乾燥の恐れが少ない。...
Q1住宅花輪 床下暖房収納下部巾木通気口(ガラリ) 居間北側収納 2地域でも大きな開口。 寝室北側収納下部巾木通気口(ガラリ) 客室東側収納下部巾木通気口(ガラリ) 参考例 Q1住宅L2浅舞の収納下部巾木通気口(ガラリ)のサーモグラフィー。 通気口は28.7℃。
西方設計の床下エアコン暖房の標準は床面ガラリだが、 嫌う住み手もいる。 その場合は家具の下部の台輪部分にガラリ(通気口)を設ける。 床面にあると邪魔である、埃が床下に落ちるなどの理由からである。 Q1住宅浅舞の住まい手の説明。 我が家の床下エアコン暖房はいわゆる一般的な床面にあるガラリではなく、 家具の台輪に当たる部分...
自宅:居間室温22.3℃ 床下エアコン電力:603.9W (電気ストーブのヒーター1本相当分で40坪を暖房) 居間室温:22.3℃、外気温:-1℃、積雪:100mm 能代市23:18 12月12日の24時間の消費電力=17.18kWh
新住協九州・中国支部の研修会をZOOMで聞いた。 鎌田先生の主なテーマは空調であった。 そこで、いつもの鎌田節で、 「西方の床下エアコン暖房は全くダメだ。」 「前先生の写真をみたら、床下が真っ赤かだった。」 多分、下のビルダーズの2017年28号の61ページの写真を見たのだろう。 太い赤点線に囲まれた部分である。 「床...
2022年竣工のQ1住宅李岱。 高齢者室に補助のFF式石油ストーブが設置されている。 100歳の高齢者用である。 これまでは温度差をなくしてきたが、 ここではFF式石油ストーブ暖房で温度差をあえてつくった。 標準的には21℃前後、動いていると暑い。 動き回る子供は18℃から19℃を好む。 超高齢者は25℃前後か、夏日で...