17日今朝にQ1住宅中和の底盤コンクリート厚200mmを打設した。 床下空間がオープンになる。 閉鎖的壁式の立上がり基礎はなく、扁平地中梁連結独立基礎である。 右側の立ち上がりは玄関のタタキである。 独立状基礎は底盤コンクリートに埋設される扁平地中梁で連結する。 完成参考例 扁平地中梁で連結される独立状基礎。 扁平地中...
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17日今朝にQ1住宅中和の底盤コンクリート厚200mmを打設した。 床下空間がオープンになる。 閉鎖的壁式の立上がり基礎はなく、扁平地中梁連結独立基礎である。 右側の立ち上がりは玄関のタタキである。 独立状基礎は底盤コンクリートに埋設される扁平地中梁で連結する。 完成参考例 扁平地中梁で連結される独立状基礎。 扁平地中...
今日15日朝の現場写真。 配筋は14日に完成しているので施工期間は3日間である。 内部の立ち上がり基礎はない。 耐力壁下の連続基礎は厚さ200mmのコンクリート底盤に埋め込まれる扁平連続地中梁である。 赤い部分が扁平地中梁。 耐力壁下の扁平地中梁は連続している。
4月12日から基礎工事が始まり2日目14日の、木曽の配筋工事が始まった。鉄筋が密になっている箇所が 西方設計の特徴の工夫されたの扁平地中梁の配筋である。 扁平地中梁の配筋は厚200mmのフラットな底盤(スラブ)に納まる。 仕様規程でなく個別に許容応力計算対応している。 扁平地中梁(底盤)の引っ張りは鉄筋、圧縮はコンクリ...
10日今朝のQ1住宅中和の現場。 基礎底盤下の断熱材(防蟻EPS)に配筋用の墨付け。
9日午前のQ1住宅中和の基礎底盤下の断熱材の全面敷き込み状態。
8日の今朝のQ1住宅中和の現場。 鉄筋が搬入され、組み立てが行われる。 オープン式基礎断熱の外周部の立ち上がり。 内部に基礎梁の立ち上がりがない。
4月4日にQ1住宅中和の基礎の捨てコンが打設された。 墨付け。
0401のQ1住宅中和。 縁の転圧の精度を上げる。 採石の上に捨てコンクリートを打ち込む。 砕石地業の上に捨てコンクリートを打つ。 端部の型枠の設置。 底盤下断熱材の防蟻剤(ホウ酸系)含浸EPS。
Q1住宅中和は今日29日に採石事業が完了した。 十分に転圧と突き固めが行われている。 基礎床は凸凹がなくフラットなので地面の強度を壊すことなく保ち、 転圧と突き固が簡易に十分でき強度が維持できる。 建築の荷重が基礎から強度が保たれた地面に伝わる。 凸凹だと突き固めが十分にできない。
26日から根伐りが始まり28日は砕石敷き込み、 今日27日は転圧になる。
Q1住宅中和の床下エアコン用基礎断熱の根伐りが始まった。 基礎断熱なので総掘りである。 基礎床が平坦なので転圧しやすく基礎床は荒らすことなく地耐力を保持できる。 現場は自宅から200mほどなので度々見れる。 今後、手順を追って現場を詳しく紹介できる。 基礎床が平坦なので転圧しやすく基礎床は荒らすことなく地耐力を保持でき...