Q1住宅L1李岱の特色は寒冷豪雪地域に対応している。 ・屋根は落雪屋根の片流れ。 ・玄関のアプローチに雁木がある。 ・雁木内に除雪道具が収まる。 ・堆雪空間側の小窓に雪板が設置でき、ガラスを保護する。 ・石油FFストーブでプラスアルファーの局所的に高温場所作る。 100歳前のお婆さんの火にあたる居場所を作る。 ・基...
ブログ記事の一覧
Q1住宅L1李岱の特色は寒冷豪雪地域に対応している。 ・屋根は落雪屋根の片流れ。 ・玄関のアプローチに雁木がある。 ・雁木内に除雪道具が収まる。 ・堆雪空間側の小窓に雪板が設置でき、ガラスを保護する。 ・石油FFストーブでプラスアルファーの局所的に高温場所作る。 100歳前のお婆さんの火にあたる居場所を作る。 ・基...
階段の周り部分。 大工に面倒だなと言われた。 でも作れている。 以前に宮大工だと威張っている大工がいて、 こんな周り階段は見たこともない、作ったこともないと、 設計が悪いと言い張られた。 建主は宮大工として尊敬していたので私が悪者にされた。 しかし、 そうか、宮大工は神様や仏様の建築を作るのだから、 神様や仏様は階段が...
6日の現場。 玄関への雁木のアプローチ。
赤ナマハゲ秋田杉板の大和貼ウッドロングエコ塗。
付加断熱の施工は一瞬なので設計サイドで施工写真を撮るタイミングが難しい。 工事監理の担当者が付加断熱の写真を撮っていないと言うし、 現場監督がコロナで付加断熱の写真を取っていないと言う。 それで、私が急遽、片道45分の現場に行った。 玄関前の雁木部分が最後の部分の施工中だった。 豪雪地帯だが今年は雪が少ない。 430の...
17日土曜日の軸組である。 雪の中の現場が10軒あるが、 外回りがふさがれ完成間近なのは5軒。 写真のように冬の厳しい天候のもとの外壁や屋根の施工中なのが3軒。 これから基礎が始まるのが2軒である。 トリプルショックの大幅なコストアップの調整から設計の変更、見積もり調整と職人不足から、 昨年の施工期間が今年にズレ込み現...
9日の写真。
11月17日基礎底盤コンクリートの打設。
今日11日午後から配筋検査だった。 底盤は凸凹がない平面。 底盤コンクリートに埋め込まれる扁平地中梁基礎配筋。 円柱の配筋。