能代、梅雨明けに、いきなり33.4℃。 室内は24.5℃、66%。 快適である。 カーテンウォールの大窓は外付けブラインドを閉じ、 直達日射の遮蔽だけではなく、 60%〜70%ある天空日射の遮蔽をする。 長い庇では天空日射を遮蔽できない、 簾では40% 程度しか天空日射を遮蔽できない。 床下エアコン冷暖房のエアコンの電...
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能代、梅雨明けに、いきなり33.4℃。 室内は24.5℃、66%。 快適である。 カーテンウォールの大窓は外付けブラインドを閉じ、 直達日射の遮蔽だけではなく、 60%〜70%ある天空日射の遮蔽をする。 長い庇では天空日射を遮蔽できない、 簾では40% 程度しか天空日射を遮蔽できない。 床下エアコン冷暖房のエアコンの電...
スマートウィンの上枠Uf値0.697W/m2Kは縦枠の0.708W/m2Kより若干いい。
木製サッシのスマートウィンの縦枠のUf値(熱貫流率)は0.708W/m2K。 普通の木製サッシと違い、見込みが見附より厚くなっている。 この厚さで熱抵抗が良くなっている。 普通の木製サッシのUf値は1.2W/m2K程度が限界だったが、 スマートウィンはUf値(熱貫流率)は0.708W/m2Kである。 さらに性能アップの...
木製サッシのスマートウィンと樹脂サッシのシャノンの収まり。 ツバの有無で収まりが違う。 ツバは邪魔である。 日本の樹脂サッシにはついているが、邪魔だからカットする時期もあった。 それには枠の強度が足りない。 スマートウィンは窓枠と躯体の熱橋のΨInstallが少なくなるように工夫されていある。 Uf値=0.75W/m2...
大窓カーテンウォールの平面詳細図。 スマートウィンとFIX。 ガラスは両方ともサンゴバンECLAZ。 断面詳細図 外付けブラインド(バレーマ)。 南面壁 ネオマ厚255mm+ウッドファイバー厚105mm=グラスウール換算厚615mm。 別現場参考 別現場参考
住宅関連のYouTubeやFacebookなどのネットの内容がオカルト×カルトで怪しいのが多い。 オカルトもカルトもごちゃ混ぜになっている。 発言者は建築物理を踏まえ欲しい。 それらを見抜くのは建築物理の熱と水蒸気の流れ(結露、含水率)の基礎を知っていることだろう。 少なくとも、大学で勉強したであろう最低限の建築環境工...
Q1住宅L3六郷のはめ殺し部分にサンゴバンECLAZが入る。 熱貫流率Ug=0.528と日射侵入率G=0.563のバランスが良い。 他のガラスは 日射侵入率が高くなると熱貫流率が悪くなる。 熱貫流率が良くなると日射侵入率が低くなる。 早見表から サンゴバンECLAZは外気温がー5℃の時にガラスの室内側表面温度は18.7...
裏日本の冬は曇天の日々で、 太陽が出てくれない。 だからか、鬱病が多く自殺率は日本一だ。 大寒波が到来というのに能代は穏やかな天候である。 今日の22日の日曜日はちょっとだけ太陽が顔を出してくれた。 嬉しい。
裏日本の能代の冬は曇天の日々で暗い。 だが、外付けブラインドのライトシェリフ効果で室内は明るい。 大寒波到来と言われるが穏やかな天候である。 外気温が零下7℃の時のガラスの表面温度 ガラス表面温度:18.0℃ シンガポールガラス トリプル
付加断熱の施工は一瞬なので設計サイドで施工写真を撮るタイミングが難しい。 工事監理の担当者が付加断熱の写真を撮っていないと言うし、 現場監督がコロナで付加断熱の写真を取っていないと言う。 それで、私が急遽、片道45分の現場に行った。 玄関前の雁木部分が最後の部分の施工中だった。 豪雪地帯だが今年は雪が少ない。 430の...
区切り良く、12月1日に初雪だ。 これからうっとしい曇天と積雪の日々が2月中旬まで続く。 一般的には曇天の日々は室内が暗くなるが、 外付けブラインドのスラットを内向けに倒すライトシャエルフ効果で室内は明るい。 冬に日射がなく暗い日本海側にとっては有難い絶大な効果である。 ライトシャエルフ.