愛読の「北海道住宅新聞」が創刊40年経ち、 「創刊40年から未来へ」の特集である。 未来は最も大切なのだが、 過去から学ぶことも大切である。 それで、2つ目の資料は「北海道住宅改善の歩み」の年表である。 3つ目の資料は、エクスナレッジX-Knowledge「オンライン 知識が深まる、世界が広がる」から転載で、 参考にな...
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愛読の「北海道住宅新聞」が創刊40年経ち、 「創刊40年から未来へ」の特集である。 未来は最も大切なのだが、 過去から学ぶことも大切である。 それで、2つ目の資料は「北海道住宅改善の歩み」の年表である。 3つ目の資料は、エクスナレッジX-Knowledge「オンライン 知識が深まる、世界が広がる」から転載で、 参考にな...
今の時期は梅雨で床下の湿度が気になる。 その前に、自宅の年間を通した床下・居間の温湿度をチェックする。 床下 2023年から2024年 暖房時(11月中旬から2月) 床下:24℃〜26℃ 居間:21.5℃・55%〜60% 中間時 20℃〜23℃ 冷房時(7月から8月) 床下:17℃〜21℃ 居間:25.5℃・60...
北海道住宅新聞の記事です。 腐食の他に故障は如何でしょうか。 皆さん。
自宅の大開口(W4間H5m)ごしの、 美しい緑の庭。 癒される。 居間に居ながら庭にいるようだ。 外付けブラインドごしの庭の緑。 東側から見た庭。 アトリエの庭 アトリエは樹立ちの中にある。
基礎断熱の床下の清掃は5年に一遍を勧めている。 配管の下はお掃除ロボットが動ける高さが必要である。 耐力壁の下の連続した立ち上がりの基基がないので、 お掃除ロボットも人も動きやすい。 床下暖冷房のエアコンの暖気と冷気の移動にも抵抗が少ない。 掃除しやすく手当てする。 構造的には円柱は底盤の中の扁平地中梁で連続され、 構...
基礎断熱と床下エアコンは一体で、 心地よい温熱湿度環境をつくるが、 そればかりではない。 昨年の大規模な内水浸水に強かった。 秋田市のS 邸では周囲の内水浸水面は、 道路から930mm、床上130mmの高さだった。 布基礎の床断熱であれば床下換気口などから床下に浸水し、 その直後に床上まで浸水した。 しかし、 気密(水...
自宅のエアコンは最低価格5万円のアパート用2.8kW(12畳用)の標準エアコンである。 寒冷地の能代では使用が不可能と思ったが試験的に使ってみた。 標準エアコンは寒冷地用エアコンと違い特別な霜取機能がない。 実際に使ってみて、 常時マイナス3℃程度で、 運転時間が40分、霜取時間が20分ほどである。 霜取時間が20分程...
依頼主に 株式会社⚫️⚫️建築検査研究所 1 級建築士 ⚫️⚫️⚫️⚫️から 意見書が届いた。 その文面には、 「床下に空調機器を設置する計画のようですが、 交換するときはどうするのか? 夏季 結露対策はどう考えているのか? 基礎中通りの円柱束で耐力壁が支持できないことなどもプラン図からは読み取れない...
依頼主に 株式会社⚫️⚫️建築検査研究所 1 級建築士 ⚫️⚫️⚫️⚫️から 意見書が届いた。 その文面には、 「床下に空調機器を設置する計画のようですが、 交換するときはどうするのか? 夏季 結露対策はどう考えているのか? 基礎中通りの円柱束で耐力壁が支持できないことなどもプラン図からは読み取れない...
依頼主に 株式会社⚫️⚫️建築検査研究所 1 級建築士 ⚫️⚫️⚫️⚫️から 意見書が届いた。 その文面には、 「床下に空調機器を設置する計画のようですが、 交換するときはどうするのか? 夏季 結露対策はどう考えているのか? 基礎中通りの円柱束で耐力壁が支持できないことなどもプラン図からは読み取れない...
高断熱・高気密住宅の先駆けの旧荒谷邸は1979年の建築。 旧荒谷邸=現在はタギ邸は建築知識ビルダーズ28号の特集になり、 16ページわたり詳細に掲載されている。 同号に西方設計のQ1住宅モデル能代が一緒に掲載されている。