10月16日の新聞「秋田さきがけ」から転載。 9、158棟の被害。 秋田市内は7,900棟全体ので住宅の86%を占めている。
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10月16日の新聞「秋田さきがけ」から転載。 9、158棟の被害。 秋田市内は7,900棟全体ので住宅の86%を占めている。
10月9日 内水浸水 含水率(解放してから2ヶ月) おおよそ25%を切って、20%前半まで順調にさがっています。 局所的に26.28%、31の%箇所もあります。 北側、西側もしっかり下がっています。 長谷川先生は、目安25〜30%でも局所的なので良いのではとのことでした。 床下エアコンで除湿をしているので乾燥が早いです...
外の内水氾濫水の水位は床高から100mmほどで、 内部への主な浸水箇所は以下である。 ①居間の掃き出し窓の召し合わせ部分 ②エアコンの結露水排水管からの逆流 ③浴室の排水管からの逆流 主な浸水の居間の掃き出し窓の召し合わせ部分からの浸水は、 床面ガラリから床下に落水させた。
赤ナマハゲ秋田杉板のファサード・ラタンは縦貼りに落ち着いていた。 赤ナマハゲ秋田杉板の色合いや経年変化がほぼ一様で美しいからだ。 板の幅は100mm前後、目透かしは20mm前後で、水切りが良い。 しかし、内水浸水では横貼りが有利なことが知れた、 このQ1住宅L2楢山南仲町は外壁が土台上100mmだった。 断熱材が高さ1...
高断熱・高気密住宅(Q1住宅L2楢山南仲町)の内水浸水の対応の「土台乾燥状態の2」。 「土台乾燥状態の1」は9月9日のBlog・Facebookにある。 これまでの略経過。 7月15日に内水氾濫が起こる。 8月28日に盆明けに外装・内装の下部を撤去し乾燥する。 9月09日に乾燥状態をチェックする。 計測は秋田県立大学の...
7月15日に豪雨。 7月16日から17日の深夜に内水氾濫する。 7月16日午前に能代市内の松長布や二ツ井の氾濫状態を見回る。まだ浸水している。 7月17日は能代市不老岱の2件、秋田市の4件の内水浸水の家を見回る。 以下はQ1住宅L2楢山南仲町 7月21日:ファイバースコープでチェック。 7月29日:二週目、ファイバース...
内水氾濫・床下浸水の秋田市楢山南中町の家の床下・除湿・乾燥の実態。 床下浸水後の床下空間は乾燥が大切である。 昨日21日の昼から床下エアコンで除湿を始めた。 それから約18時間後の湿度。 相対湿度は黴や腐朽菌の発生の恐れが大きい80%以上の 88%から恐れが少ない72%まで大きく16%下がった。 相対湿度 72% 06...