6地域の夏型の横浜と3地域の冬型の鹿角を比べる。 それぞれに対応した設計が必要である。 横浜 鹿角 横浜 鹿角
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6地域の夏型の横浜と3地域の冬型の鹿角を比べる。 それぞれに対応した設計が必要である。 横浜 鹿角 横浜 鹿角
Qpexは温暖化の最新データを元にしている。 バージョンがアップするにつれ、冷房負荷が増え暖房負荷が減っている。 両方の冷暖房負荷は29.7kWh/m2。 エアコン冷房費は 8月が9,800円前後、7月が7,400円前後。 年間が22,397円 エアコン暖房費は 1月が3.500円前後、12月・2月は若干低い。...
昨日11日のFacebook、blogは 梅雨の除湿に連続運転ができる除湿・冷房能力が小さい 「定格消費電力が50W・定格能力が250Wほどのエアコンが欲しい。」でしたが、 今日は現状のエアコンの消費電力・能力の小さいのリストアップする。 表は数年前に作っている。 東芝のデュアルコンプレッサーが定格消費電力が45W・定...
この時期の毎年の繰り返しの話である。 自宅と事務所。 先週の4日から今日は10日、明日11日まで雨・曇りで、 最高気温は27℃前後・湿度が90%以上の低温な本格的な梅雨である。 関東以西のような猛暑ではない。 湿度が高く窓を開けての通風はできない。 室温は27℃前後・相対湿度は75%前後で肌がべとつき、 ...
外装はファサード・ラタンだが、 一部の真壁部分の延焼の恐れの部分は敷目板張りになる。 左はロイヤル電気の全熱熱交換換気システム、右はダイキンのダクトエアコン。
自宅は床下に給気するパッシブ換気なので梅雨の時期は床下の相対湿度がたかくなる。 湿度が高くなると腐朽菌が発生する恐れが多い。 湿度を下げるのに、24日午前8:45に基礎断熱の床下の吸気口を閉じた。 築7年半だが閉じたのは初めてである。 これまでは湿度が高い場合はエアコンで除湿・冷房した。 梅雨の時期に床下の湿度が長期間...
暖冷房は[床下+ロフト]チャンバー式エアコン暖冷房である。 エアコンは床下に1台、ロフトに1台がそれぞれにある。 暖房は床下エアコンがメインになり、 冷房はロフトエアコンがメインになる。 暖冷房と換気(全熱熱交換ダクト)は別経路になっている。 他の方式は、 ・暖冷房と換気(全熱熱交換)がチャンバーで一体 ・全館空調 ...
Q1住宅L2飯島天ノ袋のCASBEE(LCCO2)+ZEHの資料が秋田県立大の院生Mさんから上がってきた。 12月上旬には建築学会のLCAが出来上がる。 環境効率が最高レベルの五つ星S5.5である。 LCCO2は67%(37%減)の四つ星である。オフサイト手法では20%(80&減) 生物環境の保全と創出が1.6で評価が...
床下暖房である。 建主から現場の写真と文章が届いた。 20日の日曜日、床下の配管を仕上げに行ったら床面は完成してました。 エアコンの左右と手前1mくらいはガバッと外せて、 床下に入って作業できるようになってます。 勉強になりました。 エアコンのメンテナンスができるように両サイド、前面が開くようになっている。 エアコンの...
省エネルギー性能はQ1建築Level-4。 H28年基準の12.5%の超高性能建築。 暖房熱負荷12.45kwh/m2。 上記は鎌田先生の計算である。 非住宅中規模木造建築で省エネルギーはトップクラス。 現状の非住宅中規模木造建築では熱や水蒸気の指向や超高性能省エネルギー建築の評価はまだ成り立っていない。 評価にならな...
Q1住宅L2飯島天ノ袋の太陽光発電がつながった後の、 11月1日に伺った。 リコシスの齊藤さんを東京から招き、 HEMSをセットして頂いた。 電気代はトリプルリスクから1.5倍ほどになっているが、 これからはまだまだ上がり、イギリスのように2倍・3倍となるのだろう。 日射が少ない日本海側の能代では12月半月、1月、2月...