自宅は床下に給気するパッシブ換気なので梅雨の時期は床下の相対湿度がたかくなる。 湿度が高くなると腐朽菌が発生する恐れが多い。 湿度を下げるのに、24日午前8:45に基礎断熱の床下の吸気口を閉じた。 築7年半だが閉じたのは初めてである。 これまでは湿度が高い場合はエアコンで除湿・冷房した。 梅雨の時期に床下の湿度が長期間...
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自宅は床下に給気するパッシブ換気なので梅雨の時期は床下の相対湿度がたかくなる。 湿度が高くなると腐朽菌が発生する恐れが多い。 湿度を下げるのに、24日午前8:45に基礎断熱の床下の吸気口を閉じた。 築7年半だが閉じたのは初めてである。 これまでは湿度が高い場合はエアコンで除湿・冷房した。 梅雨の時期に床下の湿度が長期間...
暖冷房は[床下+ロフト]チャンバー式エアコン暖冷房である。 エアコンは床下に1台、ロフトに1台がそれぞれにある。 暖房は床下エアコンがメインになり、 冷房はロフトエアコンがメインになる。 暖冷房と換気(全熱熱交換ダクト)は別経路になっている。 他の方式は、 ・暖冷房と換気(全熱熱交換)がチャンバーで一体 ・全館空調 ...
Q1住宅L2飯島天ノ袋のCASBEE(LCCO2)+ZEHの資料が秋田県立大の院生Mさんから上がってきた。 12月上旬には建築学会のLCAが出来上がる。 環境効率が最高レベルの五つ星S5.5である。 LCCO2は67%(37%減)の四つ星である。オフサイト手法では20%(80&減) 生物環境の保全と創出が1.6で評価が...
床下暖房である。 建主から現場の写真と文章が届いた。 20日の日曜日、床下の配管を仕上げに行ったら床面は完成してました。 エアコンの左右と手前1mくらいはガバッと外せて、 床下に入って作業できるようになってます。 勉強になりました。 エアコンのメンテナンスができるように両サイド、前面が開くようになっている。 エアコンの...
省エネルギー性能はQ1建築Level-4。 H28年基準の12.5%の超高性能建築。 暖房熱負荷12.45kwh/m2。 上記は鎌田先生の計算である。 非住宅中規模木造建築で省エネルギーはトップクラス。 現状の非住宅中規模木造建築では熱や水蒸気の指向や超高性能省エネルギー建築の評価はまだ成り立っていない。 評価にならな...
Q1住宅L2飯島天ノ袋の太陽光発電がつながった後の、 11月1日に伺った。 リコシスの齊藤さんを東京から招き、 HEMSをセットして頂いた。 電気代はトリプルリスクから1.5倍ほどになっているが、 これからはまだまだ上がり、イギリスのように2倍・3倍となるのだろう。 日射が少ない日本海側の能代では12月半月、1月、2月...
暖冷房換気は ・暖房:床下空間チャンバーエアコン。 ・冷房:ロフト空間チャンバーエアコン。 ・換気:全熱熱交換換気システム(ローヤル電機)。 冬の相対湿度は45%前後。室温は21℃前後。 外に水蒸気放出量が少ない。 夏の相対湿度は55%前後。室温は25℃前後。 外からの水蒸気流入量が少ない+エアコン除湿。
昨日5日から太陽光発電が運転した。 給湯は余剰電力を有効利用する「太陽光発電+エコキュート」である。 暖冷房換気は地熱利用ヒートポンプ+全熱交換であるが、 使用電力は少なく、 余剰電力として給湯にまわせる。 すごい時代になったものだ。
9年前にできた酒田の家。 基本は太陽熱給湯給湯だが、 日本海側の酒田は冬季の日射が極めて低く太陽熱給湯は期待できない。 その分を3種換気の換気排熱を利用したヒートポンプ給湯器。 補助としてガス給湯がある。
パッシブハウスの認定が降りた。 降りるまで完成から1年かかった。 ユーカリが丘PHは千葉県佐倉市ユーカリが丘にある。 オクタとコラボである。 設計:西方設計、施工:オクタ
大きなガラス面のカーテンウォール越しの庭の緑に、 やすらぐ。 エアコンは16時頃から24時頃まで、消費電力が250Wの連続冷房をする。 最高外気温=32℃前後。 パッシブ換気。熱交換換気システムはない。 室内温度=25.5℃前後 相対湿度=65%前後 容積絶対湿度=15.4g/m3前後 重量絶対湿度=13.0g/kg前...