付加断熱の場合の打ち付治まり。 ① 窓エース(気密・断熱パッキン)と室内側の防湿・気密シートを設置する。 ② 窓エースの上に樹脂窓のツバを設置する。 ツバの巾が狭くビス穴の位置がツバの端部に近すぎる。 ツバの端部でもあるが下図のように柱の端部に止まっている。 強度は大丈夫なのだろうか。 ツバの巾はメーカーによって違うが...
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付加断熱の場合の打ち付治まり。 ① 窓エース(気密・断熱パッキン)と室内側の防湿・気密シートを設置する。 ② 窓エースの上に樹脂窓のツバを設置する。 ツバの巾が狭くビス穴の位置がツバの端部に近すぎる。 ツバの端部でもあるが下図のように柱の端部に止まっている。 強度は大丈夫なのだろうか。 ツバの巾はメーカーによって違うが...
樹脂サッシにはツバがあるのとないのがある。 ツバがあるとサッシの取り付け位置が限定され、 付加断熱の場合は大まかに半外付け納まりと内付け納まりがある。 窓の設置位置により樹脂枠の温度が違う。 内付の枠の温度は半外付けより14.5℃-13.8℃=+0.7℃高い。 資料:Q1.0住宅 設計・施工マニュアル2020 鎌田紀彦...
自然とのいろいろな接し方。 早春の日射取得と遮熱の間は日射調整の遊び心。 これまでになかった自然との接し方になる。 クロッカスが咲き乱れる4月初旬頃には、 大窓のカーテンウォールから日射を全面取得すると室内はオーバーヒートになる。 北国で早春のオーバーヒートは嬉しいが、 解決策は外付けブラインドのスラットの向きで影を大...
今日は4月3日、快晴。 窓を開け通風を楽しむ。 気持ちがいい、快適。 室内は温度23.2℃、相対湿度44% 外部は温度13.7℃、相対湿度53%
日本のアルミサッシ、複合サッシ、樹脂サッシにはガラケイのツバがある。 これまで見てきた欧州や中国のサッシにはツバがない。 北米系にはある。 日本製でも木製サッシにはない。 (大手ガラスメーカー製であった。木製の外枠にビス止めされたアルミのアングルのツバがあった。) 何のためにツバがあるのだろうか。 ①ツバで躯体に固定す...
県南の建主と見積中の工務店の方々を自宅と施行中の飯島の家を案内した。 ファサード・ラタンの下地の黒いウートップサーモファサードと窓周り。
6日間夜も無暖房=4日連続晴れ+1日曇り+1日晴れ お天道様は有難い。
アーキテクトビルダー創刊号より28ページの内の6ページの抜粋です。 西方設計の家は大窓が多い。 冬の日射が東京の1/4の極小な地域でも、日射取得が熱損失より大幅に多い開口部を考える。 この場合の大切なことはガラスの表面温度が19℃(零下5℃)以上のガラスを使う。 冷輻射やコールドドラフトがおこらない。 日射取得量が熱損...
新建ハウジングのワンテーママガジンの「環境問題・エコハウスのウソ・ホント」2022-1・2に10ページにわたり掲載されている。 2回の取材を受けた内容を大菅さんが文章にしている。 ご一読下さい。