スコットランドのアイラ島の 白い街ボウモア。 ここにシングルモルトのボウモア蒸留所がある。 ほとんどの建物の外壁は漆喰の白だ。 私にとっては謎だった。 地中海のミコノス島なら真っ青な海と空に真っ白は映える。 日熱射を反射し室内は涼しいだろう。 鉛色の曇天続きのアイラ島ではミコノス島のように日熱射を反射する必要はない。...
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スコットランドのアイラ島の 白い街ボウモア。 ここにシングルモルトのボウモア蒸留所がある。 ほとんどの建物の外壁は漆喰の白だ。 私にとっては謎だった。 地中海のミコノス島なら真っ青な海と空に真っ白は映える。 日熱射を反射し室内は涼しいだろう。 鉛色の曇天続きのアイラ島ではミコノス島のように日熱射を反射する必要はない。...
他の丘から見たエジンバラ城。
グラスゴーは18世紀の産業革命で栄えた都市である。 現在の人口は63万人。 街中は4枚目以降の写真のように建築は古い。 その中にモダンな建築が紛れ込んでいる。 産業革命時の労働者の集合住宅をみたい。 当時の社会的建築生産を知りたい。 第2時世界大戦前のバウハウスの集合住宅のようだ。 コルビジェに影響されたモダニズムのイ...
私的にはアイラ島は三泊四日が欲しかった。 3人(4人)のグループ旅行だったのわがままがとおらなかった。 他の人は陰気で食べ物がおいしくないスコットランド(アイラ島、グラスゴー、エジンバラ)を短期間にして、 ポルトガルかスペインだという。 シングルモルト蒸留所の他にケルトを知りたかった。 キルダルトンクロス。 下の写真は...
23日のオスロの2日目 この日は中さんの案内になる。 チャーターした7人乗りのベンツで、 中さんの家の近くで待ち合わせた。 奥さんに挨拶ができた。 幼稚園「Fagerborg Menighetsbarnehage」 設計:Reiulf Ramstad Arkitekter 改修中だった。 ネットからの写真の転載
10月22日、オスロ、初日の夕食。 中さんが勤務している構造設計事務所DIFKから中央駅側のレストランに入る。 斉藤さんがスマホのネットでキーワードは地元の人々が入るレストランをさがした。 2階にあり路上では見えないがネットで室内写真と料理は知れる。 便利だ。 手頃な値段でおいしかった。
オスロはムンク、ムンクはオスロ。 ムンク美術館。 設計:スペインの建築家 フアン・ヘレロス 構造設計:中さん所属の構造設計事務所のDIFK この美術館に展示されているムンクの絵だけでも、ものすごい数だ。 作品数が少ないイメージだが、驚くほどの多作家である。 「叫び」のような小作品の暗い絵ばかりでなく、下の絵のように健康...
アイラ島のラガーヴーリン蒸溜所を思い出しながら ラガーヴーリン8年ものを深夜に自宅で一人で飲む。 かつてのようにトリプルだクワトロだと、 グイグイ飲むのではなく、舐めるように飲むようになった。 味的好みは12年ものか、 ピートのスモーキーなピート香や磯の香り(ヨウ素)が強く好みである。 だが1万2千円、高い。 コロナ禍...
オスロ郊外の駅から遠い低所得者住宅地。 北海道の無落雪屋根の住宅地のようだが、 このレベルで低所得者住宅だと、 日本は貧しい。
古くてカラフルな家の通り。 ネットの情報では鮮やかな外壁だったが。
24年、オスロ、アイラ、バルセロナの旅 若者向け低コスト集合住宅 2017年完成。 オスロの見学建築は西方が選び、 中さんから案内して頂いた。 低コスト集合住宅といっても構造は日本では高価なCLT。 設計:Haugen/Zohar Architects 平面図、断面図は上記HPから転載 外装は目地が広目の合決り縦羽板張...