10月上旬の大人旅。 春と秋に、新旧の建築や歴史、お酒と食事と温泉を楽しむ大人三人旅。 秋田県で17世紀まで溯る最も古い(江戸初期)農家の遺構として重要文化財。 由利本荘市矢島町にある。 日本海沿岸の豪雪地域に多く見られる中門造。 以下は 由利本荘市のHPから転載。 土田家の祖は木曽義仲の四天王の一人、根井小弥太行親の...
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10月上旬の大人旅。 春と秋に、新旧の建築や歴史、お酒と食事と温泉を楽しむ大人三人旅。 秋田県で17世紀まで溯る最も古い(江戸初期)農家の遺構として重要文化財。 由利本荘市矢島町にある。 日本海沿岸の豪雪地域に多く見られる中門造。 以下は 由利本荘市のHPから転載。 土田家の祖は木曽義仲の四天王の一人、根井小弥太行親の...
昨日12日は、絶景のきみまち阪の「きみ恋カフェ」で肉うどんを食べた。 おいしかった。 遠くに「道の駅ふたつい」が見える。 「道の駅ふたつい」は「道の駅」とであると共に「川の駅」である。
大銀杏の紅葉は見頃と思ったが、 隣の中台出身の妻は、 落ちた葉っぱが積み重なった黄金色の絨毯が良いのだと。 来週にまた見に行く。
11月18日:新住協 北東北3件 東北住建 12月15日:日本建築家協会岩手県地域会 01月19日:岩手県県立短大 01月27日:山口
理にかなった建築生産はデザインである。 デザインは理にかなった建築生産である。 を、求めて。
晩秋のアトリエの紅葉
歴史は繰り返すのか。 平和は、100年はもたないのか。
以下は2020年のブログを再掲載する。 住宅建築創刊第1号は昭和50年5月発行の5月号は増沢建築設計事務所の「伊豆の余暇住宅15題」の特集だった。 今から47年前、私は24歳だった。 若い頃は種々の建築家に憧れたが、学生の後半から設計事務所の実務に入ると増沢洵と大野勝彦の影響は特に大きかった。 増沢洵は作家的なオドロオ...
昨日に引き続いての紹介です。 表紙の写真の形より、1枚目の写真の百合ヶ丘のシンプルな形が好きだ。 内装はラワン合板であり、ストイックなデザインとコストで好感がもてる。 とても参考になったし、現在も参考になる。 庇がないが防水・漏水の収まりが現在からみたら 甘いように思うが、その後の漏水などの実際はどうだったのだろうか。...
47年前の1975年頃によく見て、影響された建築家と建築雑誌。 その頃の建築雑誌には矩形図や詳細図が載らなかったので、 創刊されたばかりの住宅建築は役立った。 特に創刊第1号の増沢洵特集と創刊第3号の小野正弘特集であった。 ボロボロになっている。 設計事務所にいたものの、木造建築をよくわかる人はいなかったので、 住宅建...
今日の8日は秋田の住宅雑誌「JUU」の取材だった。 終わった後の、 建主の手打ちの蕎麦を昼食に頂いた。 おいしい。