深夜電力蓄熱暖房機の家で電気量が月に10万円とか12万円とか聞く。 これから始まる大型改修の家は30数年前にできた、 初めの頃の高断熱・高気密住宅で断熱材補強と暖房形式を変える。 暖房は蓄熱暖房機である。 7年前にできた自宅の1月の電気代は29,339円である。 昨年の1月は24,025円だった。 自宅電気量・料金を検...
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深夜電力蓄熱暖房機の家で電気量が月に10万円とか12万円とか聞く。 これから始まる大型改修の家は30数年前にできた、 初めの頃の高断熱・高気密住宅で断熱材補強と暖房形式を変える。 暖房は蓄熱暖房機である。 7年前にできた自宅の1月の電気代は29,339円である。 昨年の1月は24,025円だった。 自宅電気量・料金を検...
自宅をLCCMのソフトで計算した。 ソフトは(社)日本サステナブル建築協会の「LCCM住宅部門の基本要件(LCCO2)適合判定ツール」を使った。 他に、建築学会やCASBEEなどがある。 建築学会やCASBEEなのソフトでの計算は秋田県立大学の院生が計算しているのがあるが、 論文などで未発表なために使えず、 新たに西方...
昨日26日の地域新聞「北羽新報」に、 「風力の排熱農業に」ビニールハウスへ供給が掲載された。 風のエネルギーは少ない電気エネルギーと多くの熱エネルギーになるのだが、 これまでは熱エネルギーを捨てていた。 熱エネルギーを捨てないでビニールハウスの暖房に使う、地域エネルギー活用は喜ばしい。 地中熱に風力の排熱が加わり蓄熱に...
防波堤の奥にあるのが、 商業用洋上風力で、日本で初めてである。 手前の丸太は能代港から中国に輸出する秋田スギ丸太は10万m3/年。 数年後に中国木材が新しく能代工場で生産するのが40万m3/年。
最高等級7の窓を大きくするとUA値は下がるが、 窓からの熱損失より日射取得が大きく、 暖房消費エネルギーや体感の性能がアップする。 しかも費用対効果が優れている。 下の図のように6地域の練馬で、 等級4:国の省エネのモデルの →等級6:総2階建で窓の面積は変えていない、仕様アップ →等級7:仕様アップ →等級6.5:窓...
秋田県の平均気温は70年間で約1.5℃上がっている。 東京は2℃上がっている。 日本というのではなく地域の秋田が表現されると身近になる。 私は1951年生まれ、現在71歳。 我が人生はこのグラフとリンクしている。 約7000年前ころ(縄文時代に含まれる)に、現在に比べて海面が2~3メートル高くなり、 日本列島の各地で海...
能代の洋上港湾風力は12月に商用開始なのだが、 これから着工の洋上風力の売価は12円ほど。 コストが安い。