3月23日に府中市美術館「司馬江漢と亜欧堂田善」展をみた。 駅から遠いのでいつもはバスかタクシーだったが、 今回は東府中駅から公園を通り歩いた。 広大な公園で以前はなんであったのだろうと思っていた。 その後、「陸軍燃料廠:太平洋戦争を支えた石油技術者たちの戦い」を読んだ時に、 陸軍燃料廠の広大な跡地だったことを知った。...
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3月23日に府中市美術館「司馬江漢と亜欧堂田善」展をみた。 駅から遠いのでいつもはバスかタクシーだったが、 今回は東府中駅から公園を通り歩いた。 広大な公園で以前はなんであったのだろうと思っていた。 その後、「陸軍燃料廠:太平洋戦争を支えた石油技術者たちの戦い」を読んだ時に、 陸軍燃料廠の広大な跡地だったことを知った。...
以下は八峰町 HPから転載 町では、令和7年4月1日から、町内8つの公共施設で使用する高圧電力に、地元風力発電所で発電した再生可能エネルギー(以下、「再エネ」という。)を、100%導入しました。 八峰町産再エネの地産地消とは 経緯 町は、地球温暖化対策として2050年までの脱炭素化(カーボンニュートラル)に向けた取り組...
午後から「あきた JAXA クロスイノベーション研究会・秋田水素コンソーシアム」 セミナー を聞くのだが、 下のA1パネルをブース出展する。 午前は、水素関連の【能代ロケット実験場南地区視察】であった。 こうあって欲しい内容のパネル。 場違いな分野に出展だった。
昨日23日の秋分を過ぎ、今日は24日で一挙に涼しくなった。 太陽で温められる昼より、冷える夜が長くなっていく。 翌日の初っ端から室内でも涼し屋より若干の寒さを感ずる。 今夏の30℃以上の暑い真夏日は7月24日から9月9日まで延べ63日あった。 例年の2倍ほどの長さである。 特に暑い猛暑日は14日で例年の2倍ほどである。...
パッシブタウン第5街区の0棟1階にP2G(power to gas)のシステム 再生可能エネルギーのシーズンシフト 日本海側(かつては裏日本と呼ばれた)では冬に暖房や給湯エネルギーが多大だが、 日射が極めて少ない冬には太陽光発電量がほとんど期待できない。 そのため、春・夏・秋の再生可能エネルギーの余剰電力を水素に変えて...
地域の北羽新報では8月の真夏日は20日で前年より3日多い。 猛暑日はない。 上記の資料は百葉箱の環境下の気象庁発表数値。 下記の資料は自宅の玄関の軒下計測(日射は当たらない)。 7月12日から8月4日までが例年より高温である。 例年と著しく違うのは6月から7月初旬と8月4日以降の温度が高い。 7月と8月の真夏日が54日...
再生可能エネルギーのシーズンシフト。 暖房と給湯需要が高まる冬場、北陸地方は曇りがちで降雪もあり、太陽光による発電量が減る。 O棟では水素を媒体に用いる「Power to Gas(P2G)」システムを導入している。 春夏秋の余剰電力で水を電気分解して水素に変換し、新金属に吸蔵する。 ガスではなく金属として冬まで保存し、...
パッシブタウン第5街区の0棟1階にP2G(power to gas)のシステムがある。 外の通路からガラス張りの中のP2Gのシステムが見える。 余剰電力で水電解装置で水素をつくる。 新金属水素吸蔵タンク。 水素吸蔵新金属。 水素製造・発電の過程で生じる排熱利用の貯湯タンク。 P2システムが外部の通路からガラス越しに見え...
再エネを半年シーズンシフトのPower to Gas パッシブタウン第5街区の0棟1階にP2G(power to gas)のシステムがある。 裏日本では冬に暖房や給湯エネルギーが多大だが、 日射が極めて少なく太陽光発電では自給できない。 そのため、春・夏・秋の再生可能エネルギーの余剰電力を水素に変えて貯蔵し、 電力が足...
パッシブタウン第5街区の0棟1階にP2G(power to gas)のシステムがある。 再生可能エネルギーのシーズンシフト 裏日本では冬に暖房や給湯エネルギーが多大だが、 日射が極めて少ない冬には太陽光発電量がほとんど期待できない。 そのため、春・夏・秋の再生可能エネルギーの余剰電力を水素に変えて貯蔵し、 電力が足りな...