円柱が多いので今後は少なくするように構造計画する。
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円柱が多いので今後は少なくするように構造計画する。
造作Fixのガラスは熱貫流率Ug=0.528と日射侵入率G=0.563のバランスが良いサンゴバンECLAZ。 運賃が24万円なので志村建設が那須塩原の星野アルミ建材まで取りに行きコストダウンをはかった。
9月3日の1日で配筋工事を終えた。 素早い。 底盤に埋め込まれる扁平地中梁で底盤が凸凹にならない。 地根伐りも砕石地業も凸凹にならない。 転圧された地業・地盤を痛めないので強度的に有利である。
8月28日。 基礎の底盤下と外部立上がり(外側)の防蟻EPS断熱材。 凸凹がなく平坦である。
Q1住宅中和の充填断熱や付加断熱の断熱材は植物性バインダーのグラスウールのEARTH WOOLである。 20kg/m3 熱交換抵抗値3.0[m2.K/W] クナウフインシュレーション社の説明 環境先進国ドイツより化学物質が一切入ってない天然断熱材グラスウールが登場しました。 シックハウス症候群の心配はありません。 原材...
外は毎日毎日が猛暑日と熱帯夜。 室内は涼しい。 午前9:30 外気温:33℃(今日の最高気温予報は37℃) ファサードラタンの直射の表面温度:57.5℃ 隙間の奥の高耐久の透湿・防水シートのウートップサーモファサードの表面温度:42.6℃ 外付けブラインドの直射の表面温度:39.6℃ ファサードラタンの日射遮蔽の効果は...
28日今朝のQ1住宅中和の現場。 外付けブラインドのブラインドBOXの壁内臓がきれいに収まった。 出角と入角の連結部分があるので工夫を用したが、 さり気なく収まった。 24日の写真。
外付けブラインドのブラインドBOXは外壁のファサードラタン内に収まり、 見えない。 この部分はカーテンBOXが見える。
北国能代でも毎日が猛暑日と熱帯夜の連続である。 自宅の大窓(カーテンウォール)の外付けブラインドは直達日射の遮蔽はもちろんのこと、 夏場は全体の日射の6割から7割ある天空日射の遮蔽ができている。 これが大きい、猛暑日は特に効果が大きい。 庇や簾などでは全天空日射遮蔽の効果が少ない。 外壁はファサード・ラタンなので外壁の...
ファサードラタンを知ったのは1999年と前回に述べたが。 外付けブラインドも1999年である。 中欧でもこの頃は外付けブラインドは未だ珍しかった。 設置が未だぎこちなくおしゃれでない。 この集合住宅はバウビオロギーである。