木製サッシのスマートウィンの縦枠のUf値(熱貫流率)は0.708W/m2K。 普通の木製サッシと違い、見込みが見附より厚くなっている。 この厚さで熱抵抗が良くなっている。 普通の木製サッシのUf値は1.2W/m2K程度が限界だったが、 スマートウィンはUf値(熱貫流率)は0.708W/m2Kである。 さらに性能アップの...
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木製サッシのスマートウィンの縦枠のUf値(熱貫流率)は0.708W/m2K。 普通の木製サッシと違い、見込みが見附より厚くなっている。 この厚さで熱抵抗が良くなっている。 普通の木製サッシのUf値は1.2W/m2K程度が限界だったが、 スマートウィンはUf値(熱貫流率)は0.708W/m2Kである。 さらに性能アップの...
外気温度が0℃なので 入隅部分温度と基礎下温度について スカート断熱とスカート無し断熱の差が明確に出てこない。 外気温度をー10℃なら出てくるだろう。 シミュレーションはパッシブハウスの鎌倉さん。
自宅は床下に給気するパッシブ換気なので梅雨の時期は床下の相対湿度がたかくなる。 湿度が高くなると腐朽菌が発生する恐れが多い。 湿度を下げるのに、24日午前8:45に基礎断熱の床下の吸気口を閉じた。 築7年半だが閉じたのは初めてである。 これまでは湿度が高い場合はエアコンで除湿・冷房した。 梅雨の時期に床下の湿度が長期間...
冬工事で竣工が5月で約1か月経ったが基礎断熱の床下の湿度が気になる。 カビたり結露する危ない季節である。 基礎コンクリートから膨大な水蒸気が放出されるのと梅雨の季節が重なっているからである。 現場で簡易的にチェックしてもらった。 23.7℃、63%、今の所、結露の心配はない。 今日現場にオンドトリを送った。
Q1住宅L4六郷の見学会に見えた人が床下冷房は結露すると言い張った。 物凄く詳しそうでそれが自慢のようだ。言い張る。 根拠を聞くとYouTubeなのだ。 私は格闘技くらいしかYouTubeは見ないし、自分もやらない。 フェイクが多すぎる。時間とエネルギーがもったいない。 その時間とエネルギーがあったら自分で考える。 結...
Q1住宅L4六郷の熱橋を探る1:土台周り WinlsoのシミュレーションはPHJ鎌倉寿
蒸暑地地域で高断熱・高気密住宅の冷房負荷を低減するには ①開口:外付けブラインドで日射調整(天空日射遮蔽、直達日射遮蔽)する ②底盤下断熱:冷地熱利用から断熱材の厚さを調整する むつ市=200mm 佐倉市=75mm 東京都=50mm 都城市=無し ③屋根・外壁:日射遮蔽=色、ファサード・ラタン ①-...
8日の秋田市Q1住宅L2保戸野原の町の配筋検査。 Facebook、blogの書き込みは5月4日以来である。 連休中は 「ゼロエネルギー住宅のつくり方」の改訂版、 「建築知識7月号」の原稿書きで目一杯だった。 その前から、今後も、まだまだである。
屋根と外壁は付加断熱で充填断熱はウッドファイバー。 ウッドファイバーはイケダコーポレーション。 (延焼の恐れのある部分の外壁北面はグラスウール) Q値0.638W/m2K UA値0.207kwh/m2 C値0.3cm2/m2 暖房負荷16.8kWh/m2 冷房負荷8.4kWh/m2年 窓:スマートウィン+ECLAZ...
木製サッシのスマートウィンと樹脂サッシのシャノンの収まり。 ツバの有無で収まりが違う。 ツバは邪魔である。 日本の樹脂サッシにはついているが、邪魔だからカットする時期もあった。 それには枠の強度が足りない。 スマートウィンは窓枠と躯体の熱橋のΨInstallが少なくなるように工夫されていある。 Uf値=0.75W/m2...
大窓カーテンウォールの平面詳細図。 スマートウィンとFIX。 ガラスは両方ともサンゴバンECLAZ。 断面詳細図 外付けブラインド(バレーマ)。 南面壁 ネオマ厚255mm+ウッドファイバー厚105mm=グラスウール換算厚615mm。 別現場参考 別現場参考