Q1住宅中和の充填断熱や付加断熱の断熱材は植物性バインダーのグラスウールのEARTH WOOLである。 20kg/m3 熱交換抵抗値3.0[m2.K/W] クナウフインシュレーション社の説明 環境先進国ドイツより化学物質が一切入ってない天然断熱材グラスウールが登場しました。 シックハウス症候群の心配はありません。 原材...
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Q1住宅中和の充填断熱や付加断熱の断熱材は植物性バインダーのグラスウールのEARTH WOOLである。 20kg/m3 熱交換抵抗値3.0[m2.K/W] クナウフインシュレーション社の説明 環境先進国ドイツより化学物質が一切入ってない天然断熱材グラスウールが登場しました。 シックハウス症候群の心配はありません。 原材...
外は毎日毎日が猛暑日と熱帯夜。 室内は涼しい。 午前9:30 外気温:33℃(今日の最高気温予報は37℃) ファサードラタンの直射の表面温度:57.5℃ 隙間の奥の高耐久の透湿・防水シートのウートップサーモファサードの表面温度:42.6℃ 外付けブラインドの直射の表面温度:39.6℃ ファサードラタンの日射遮蔽の効果は...
28日今朝のQ1住宅中和の現場。 外付けブラインドのブラインドBOXの壁内臓がきれいに収まった。 出角と入角の連結部分があるので工夫を用したが、 さり気なく収まった。 24日の写真。
外付けブラインドのブラインドBOXは外壁のファサードラタン内に収まり、 見えない。 この部分はカーテンBOXが見える。
北国能代でも毎日が猛暑日と熱帯夜の連続である。 自宅の大窓(カーテンウォール)の外付けブラインドは直達日射の遮蔽はもちろんのこと、 夏場は全体の日射の6割から7割ある天空日射の遮蔽ができている。 これが大きい、猛暑日は特に効果が大きい。 庇や簾などでは全天空日射遮蔽の効果が少ない。 外壁はファサード・ラタンなので外壁の...
ファサードラタンを知ったのは1999年と前回に述べたが。 外付けブラインドも1999年である。 中欧でもこの頃は外付けブラインドは未だ珍しかった。 設置が未だぎこちなくおしゃれでない。 この集合住宅はバウビオロギーである。
8日は秋田県内の住宅雑誌JUUの取材がQ1住宅花輪だった。 住まい手の一冬を越しての感想は「快適だった。ストレスがない。」でした。 伺った時は冷房で湿気感がなく快適だった。 下の図面は一種全熱熱交換換気と床下暖冷房のダクト配管図。 給気ダクトの長さをメンテナンスから短くしたい。 給気ダクトは主に緑色の狭い領域で済まされ...
6月18日のグラスウールの付加断熱施工。 GWのバインダーは植物澱粉。
設計の依頼主のKさんは家電販売を行なっています。 エアコンクリーニングは 「当店で購入されたエアコンへのアフターサービスの一環です。」 は羨ましいです。 しかし、 「エアコンクリーニングのみのご用命は承っておりません。」 でした。 3年にいっぺんは洗浄クリーニングしましょう。 再度Kさん、今日で3日連続のエアコンクリー...
暖冷房の方式は各種あり、適材適所で対応しているが、床下暖冷房(冷房は平家)捨て難い。 冬の床面が24℃前後の全面低温輻射暖房は心地良い。 暖気は自然上昇通気で床面ガラリや巾木ガラリで行う。 夏は無冷房で床下温度が20℃から23℃前後と冷たく(冷地熱)あり25℃前後の全面低温輻射冷房は心地良い。 冷気は床面ガラリや巾...
29日夕方の現場。 この3日間は晴れ。 屋根の2/3は屋根断熱・タイベック施工が終わり、 ブルーシートで養生している。 30日は曇り、1日は雨の予報。 30日いっぱいで東側の屋根の屋根断熱・タイベック施工が終わるだろう。