昨日15日は東北住建主催の3年ぶりの松村教授の出前講座だった。 富士吉田から直行した。 松村先生は体調不良のため県大内田先生になった。 もう一人は千葉大平沢先生だった。 内田先生は震災以降の住宅復旧のまとめ。 平沢先生は「伝統木造と人工技能」「宮大工の仕事を人工技能化するには」だった。 写真は瀬川雅章さん提供
昨日15日は東北住建主催の3年ぶりの松村教授の出前講座だった。 富士吉田から直行した。 松村先生は体調不良のため県大内田先生になった。 もう一人は千葉大平沢先生だった。 内田先生は震災以降の住宅復旧のまとめ。 平沢先生は「伝統木造と人工技能」「宮大工の仕事を人工技能化するには」だった。 写真は瀬川雅章さん提供
富士吉田の天野邸でウイスキー「富士」と「いぶりがっこ」で、 ビスの話をしていたら、あっという間に、 1時間が過ぎた。 ビスは下穴をあけるかあけないか。 ある現場で外装板貼りにえらく時間がかかっていた。 下穴をあけ、その後にビスで揉むと。 下穴をあけないと板の端部が割れるからの理由だ。 2から3倍の手間をかけている。 板...
富士吉田から大月へ、「かいじ6号」に乗る。 これから、盛岡に向かう。
①ミラノからスイスのルガーノに行く電車の切符はうまく買えたが、 ②ルガーノからミラノ経由ベネチアと③ベネチアからミラノの電車は最悪だった。 ①はミラノ駅で切符買うのにカウター前に1時間並んだが、 目処が立たないと思っていたところに、 オバさんの駅員と目が合い、自動販売機で指定券の切符を買ってくれた。 これは、高速鉄道で...
31年前に完成した西方設計の設計の高断熱・高気密住宅の大改修。 外装はほとんど傷んでいない。 特に板貼は傷んでいない。 レッドシダーかネズコで耐久性がすこぶる高い。 当初設計を依頼された夫妻は亡くなられ、現在は娘さん夫妻が住んでいる。 断熱補強 外壁:付加断熱ネオマ100mm 屋根:付加断熱ネオマ100mm 窓:...
墨出しで周囲にステコンを打つ場合と打たない場合がある。 図面にはステコンがないが、打つ打たないは工務店の判断による。
沖縄だけでなく樺太でも地上戦があった。 それも、敗戦後の7日間だった。 25年前に亡くなった父は、敗戦の5年後に樺太から日本(故郷)に内地引き揚げできた。 1928年昭和3年生まれなので徴兵されなかった。 東北の片田舎に8人兄弟の末っ子として生まれ、尋常小学校を出て樺太の鉄道で働いた。 敗戦後も直ぐには引き揚げることが...
新住協のLevel-2の高性能な家である。 南の窓には外付けブラインド、西のテラス戸には外付シェードで日射遮蔽をおこなっている。 猛暑日の連続でも、エアコンと全熱熱交 熱交の涼温と除湿が心地良いだろう。 西側の開口が大きいのは、見通しが良いのと大山が見えるからだ。 14日に事務所の完了検査と基準法完了検査に立ち会う。