UA値0.13W/m2〜0.42W/m2K公営住宅。 RCラーメン構造。 外壁は断熱材グラスウール厚120mm充填木住協パネル+グラスウール厚50mm付加断熱。 グラスウールは法定不燃材である。 計画は厚100mm付加断熱であったが過剰性能ということから50mmになった。
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UA値0.13W/m2〜0.42W/m2K公営住宅。 RCラーメン構造。 外壁は断熱材グラスウール厚120mm充填木住協パネル+グラスウール厚50mm付加断熱。 グラスウールは法定不燃材である。 計画は厚100mm付加断熱であったが過剰性能ということから50mmになった。
新住協九州・中国支部の研修会をZOOMで聞いた。 鎌田先生の主なテーマは空調であった。 そこで、いつもの鎌田節で、 「西方の床下エアコン暖房は全くダメだ。」 「前先生の写真をみたら、床下が真っ赤かだった。」 多分、下のビルダーズの2017年28号の61ページの写真を見たのだろう。 太い赤点線に囲まれた部分である。 「床...
屋根断熱用垂木と断熱材施工。 屋根断熱支持垂木。 屋根断熱支持垂木間にグラスウール105mm×2=210mmを充填する。 断熱材グラスウールの上に透湿・防水シートをはる。 タイベックの上に通気胴縁を設置する。
現場から軸組・小屋梁組の建方の写真が送られてきた。 12月3日に棟上げ式に参加する。 合板は屋根面剛性と防湿・気密層を兼ねる。
屋根面剛性の合板をはる。 屋根面剛性の合板は防湿・気密層を兼用している。
小屋(剛性屋根面)の構築 母屋梁の設置 構造垂木の落とし込み 母屋梁+構造垂木+合板のセットで屋根面剛性を確保する
完成は11月初旬。
9日に瑕疵保険の配筋検査があり合格した。 床下暖冷房用の床下開放基礎である。 その時の写真が現場監督のIさんから送られてきた。 円柱基礎の配筋はまだ施工されていない。 設計:西方設計 施工:あすなろ建築工房
底盤下の基礎防湿シートと断熱材の設置。
採石地業と外部基礎の断熱型枠。