9日に瑕疵保険の配筋検査があり合格した。 床下暖冷房用の床下開放基礎である。 その時の写真が現場監督のIさんから送られてきた。 円柱基礎の配筋はまだ施工されていない。 設計:西方設計 施工:あすなろ建築工房
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9日に瑕疵保険の配筋検査があり合格した。 床下暖冷房用の床下開放基礎である。 その時の写真が現場監督のIさんから送られてきた。 円柱基礎の配筋はまだ施工されていない。 設計:西方設計 施工:あすなろ建築工房
7日はQ1住宅氷見の配筋検査だった。 断熱材はいつもは防蟻EPSだが、 今回はスタイロホームAT(防蟻)を使用した。
四国村ミウゼアム民家博物館の山下家住宅 「周囲八間(ぐるりはちけん)」間口4間半(8.83m)、奥行2間半(5.01m) 11.25坪 民家というと思い浮かべるのは豪農や豪商の大きく立派な家である。 ごく少数の人々である。 庶民の家は歴史的価値が少ないと、現存しているのは少ない。 それで数少ない庶民の小さな家を採集して...
10月5日に四国村ミウゼアム民家博物館を見学した。 庶民の小さな旧山下家と旧吉野家をがメインである。 旧吉野家 10.5坪 HPから 徳島県阿南市の蒲生田岬に近い漁村(伊座利地区)の漁師の家である。昔から陸の孤島と呼ばれる交通の不便なところであった。間口3間半(約6.36メートル)、奥行3間(約5.45メートル)、屋根...
底盤下の基礎防湿シートと断熱材の設置。
秋田県能代市。 9月下旬になり日当たりが欲しくなった。 これまでは外付けブラインドで日射遮蔽だったが、 下旬になり、日射取得の調整である。 ウンベラータを室内に入れた。 浅野6時44分。 外は14℃、居間は22.8℃。 湿度が気になる 床下は22℃、58% 腐朽菌発生の恐れは全くの安全圏内。 +
Q1住宅L3鶴岡:2023年完成 冷房と一種全熱熱交換換気システムは別系統にする。 オープンなロフトに冷房用エアコンを設置し、直下のオープンスペースを冷房する。 そこから2室の個室の壁に設置したエアパス送風ファン(V-08PFP)で、 冷気を送風する。 最も簡単・単純・簡素なロフトエアコン冷房になる。 床下エアコン暖房...
菊地輝幸さんのFacebookのからの掲載です。 外付けブラインドのリモコンをスマート化したプロトタイプが完成 このリモコンはRFリモコン(無線式で2.4ghz帯)のため通常のスイッチボットのハブ(赤外線方式)では代替え出来ません。 工務店に聞いてもらったら、 純正オプションの「webコントロール」を買うだけでは駄目で...
9月20日に室蘭工業大学 希土類材料研究センター 亀川厚則研究室を訪問する。 これからはエネルギーをつくる建築が必要なのだが、 供給と需要の位相をずらせる装置が必要に思う。 室蘭工業大学 希土類材料研究センターからの転載 水素吸蔵合金とは、水素を吸蔵し、そして吸蔵した水素を可逆的に放出することができる合金で、水素貯蔵合...
前回は能代市(自宅)の外気温であったが、 今回は秋田市の明田地下道の東南のQ1住宅L2秋田東通り2の家である。 冷房は下記のようにロフトエアコン冷房、壁掛けエアコン2.5kwh。 床下エアコン暖房のエアコンは寒冷地用壁掛けエアコン4.0kwh。 ロフトを冷房のチャンバーとしている。 2階の二つの個室にはロフトチャンバー...
9月3日に地盤改良が行われた。 現場から写真が送られてきた。