28日今朝のQ1住宅中和の現場。 外付けブラインドのブラインドBOXの壁内臓がきれいに収まった。 出角と入角の連結部分があるので工夫を用したが、 さり気なく収まった。 24日の写真。
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28日今朝のQ1住宅中和の現場。 外付けブラインドのブラインドBOXの壁内臓がきれいに収まった。 出角と入角の連結部分があるので工夫を用したが、 さり気なく収まった。 24日の写真。
19日のQ1住宅十七流れの外観。 赤ナマハゲ秋田杉の敷目板張り。
外付けブラインドのブラインドBOXは外壁のファサードラタン内に収まり、 見えない。 この部分はカーテンBOXが見える。
北国能代でも毎日が猛暑日と熱帯夜の連続である。 自宅の大窓(カーテンウォール)の外付けブラインドは直達日射の遮蔽はもちろんのこと、 夏場は全体の日射の6割から7割ある天空日射の遮蔽ができている。 これが大きい、猛暑日は特に効果が大きい。 庇や簾などでは全天空日射遮蔽の効果が少ない。 外壁はファサード・ラタンなので外壁の...
ファサードラタンを知ったのは1999年と前回に述べたが。 外付けブラインドも1999年である。 中欧でもこの頃は外付けブラインドは未だ珍しかった。 設置が未だぎこちなくおしゃれでない。 この集合住宅はバウビオロギーである。
簀板貼りの名称をダサイと思ったが、 11年後の2010年にオシャレな名称と出会った。 ファサード・ラタンである。 インスブルック大学ファイスト先生を訪問した時に、 ホールに外壁の原寸模型が展示されていた。 ファサードラタン。 オシャレだ。 これからは、そう呼ぼうとなった。 ふぁいすと ファイスト先生 CLTのKLH社の...
専門誌からファサードラタンの取材を受けた。 改めて考えてみた。 初めは簀板貼と称していたが、現代的な格好が良い名称が欲しかった。 記憶が残るのは、 初めてみたのが1999年の佐々木徳貢さんが案内の、 エコ・ビオ研修の中で、スイス南東部のグラウビュンデン州地域の、 建築家のハスラー氏が設計した家である。 我々の間では、そ...
経過9年の赤ナマハゲ秋田杉板ファサード・ラタン。 銀鼠=シルバー・グレー。 時間の経過が素材に刻まれる。 南東外観 外付けブラインドで日射遮蔽、 ファサードラタンで外壁の日射遮蔽。 外壁に蓄熱させない。 北西外観。 メタリックシルバーグレー。 強烈な西日を浴び、金属のような素材感がある。 ファサードラタンは外壁の日射遮...
8日は秋田県内の住宅雑誌JUUの取材がQ1住宅花輪だった。 住まい手の一冬を越しての感想は「快適だった。ストレスがない。」でした。 伺った時は冷房で湿気感がなく快適だった。 下の図面は一種全熱熱交換換気と床下暖冷房のダクト配管図。 給気ダクトの長さをメンテナンスから短くしたい。 給気ダクトは主に緑色の狭い領域で済まされ...
6月18日のグラスウールの付加断熱施工。 GWのバインダーは植物澱粉。
ZEB T社屋 築30年の建物をZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)に改修して新社屋とした。湾 曲した大開口に内窓を新たに設け、小型化した地中熱ヒートポンプを冷暖房に利用するなどの工夫を重ねている。 一方、建物の断熱化は内部空間側で処理している。 外壁のウレタン吹き付け断熱は、もともと厚さ20mmだったものに厚さ1...