基礎底盤下の断熱材は防蟻(ホウ酸)EPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム) 厚さ100mm敷き込み。
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基礎底盤下の断熱材は防蟻(ホウ酸)EPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム) 厚さ100mm敷き込み。
神長さんのラファエコ方式(KAMI式)の新住協のアーカイブにコメントしました。 日射取得が期待できない梅雨の時の低温にならない除湿方法を知りたかった。 日射遮蔽をしないでエアコンの冷房除湿エネルギーを力任せにバンバンすることでなく、 日射調整をしながら最小限のエネルギーで冷房除湿をする方法を知りたかった。 絶対湿度・水...
最高等級7の窓を大きくするとUA値は下がるが、 窓からの熱損失より日射取得が大きく、 暖房消費エネルギーや体感の性能がアップする。 しかも費用対効果が優れている。 下の図のように6地域の練馬で、 等級4:国の省エネのモデルの →等級6:総2階建で窓の面積は変えていない、仕様アップ →等級7:仕様アップ →等級6.5:窓...
17日土曜日の軸組である。 雪の中の現場が10軒あるが、 外回りがふさがれ完成間近なのは5軒。 写真のように冬の厳しい天候のもとの外壁や屋根の施工中なのが3軒。 これから基礎が始まるのが2軒である。 トリプルショックの大幅なコストアップの調整から設計の変更、見積もり調整と職人不足から、 昨年の施工期間が今年にズレ込み現...
残っていた工事の外付けブラインドが設置された。
農作物(白神ネギ)加工場のファームあきあかねの小屋組ができた。 秋田は長ネギ、ハタハタの季節で、ダシはショッツルの鍋。 となり 別棟の農作業機格納庫。
やっと、屋根の登り梁がかかり、形が知れるようになった。 43坪の平家である。 梁などの横物は地域の製材所の杉のはずだったが、 いつの間にかに集成材になっていた。 納期が間に合わないとのことだったが、時間はあった。 残した別棟の和室は断熱材で一杯だ。
暖冷房は[床下+ロフト]チャンバー式エアコン暖冷房である。 エアコンは床下に1台、ロフトに1台がそれぞれにある。 暖房は床下エアコンがメインになり、 冷房はロフトエアコンがメインになる。 暖冷房と換気(全熱熱交換ダクト)は別経路になっている。 他の方式は、 ・暖冷房と換気(全熱熱交換)がチャンバーで一体 ・全館空調 ...
現場が車で十数分なので、 組み上がるのが楽しくチョコチョコ出かける。 進んでいない。 南側の景観が良いので開口部は幅6間の掃き出しになる。
CASBEE(LCCO2)+ZEHの資料が秋田県立大の院生Mさんから上がってきた。 SDGs対応版。 Q1住宅L2飯島天ノ袋は前回紹介した。 今回は自宅である。 12月上旬には建築学会のLCAが出来上がる。 楽しみである。 環境効率が最高レベルの五つ星BEES6.5である。 LCCO2は77%(23%減)の四つ星である...
Q1住宅L2浅舞の建主のFacebookからの転載です。 ちょっとエアコンの確認することがあり2階へ。 建具屋さんが階段の手摺を設置してました。 たまたま建具屋さんに4.2mのタモ材(ホワイトアッシュのことです)が在庫あり、それを使って手摺を作成したようです 「集成材じゃないですよ、無垢の1本物4mですよ」と。 意匠は...