1月27日、室内の充填断熱施工が始まっている。
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1月27日、室内の充填断熱施工が始まっている。
1月27日、建方が始まる。
トリプルショック(ウッドショック、コロナ禍ショック、ウクライナショック)を乗り越え無事に完成した。
33年前に西方設計で設計した高断熱・高気密住宅の改修である。 本体の熱交換換気扇はベアリングが減ったのか音が大きくなり取り替える。 最も心配だったのが熱交換換気システムの換気ダクトの汚れであった。 ダクトレス熱交換換気システムにしようと思ったが、 32年間の割に想像していたより汚れが少なく、 ダクト内を清掃し、経路配管...
市原に計画中の家。
赤ナマハゲ秋田杉板の大和貼ウッドロングエコ塗。
1月18日ほぼ完成。
北側へ片流れ屋根の躯体に南側の大開口部(幅6件)に土庇がついている。 とてもシンプルな形態である。 北側へ片流れ屋根は裏側の敷地の堆雪空間に落雪するためである。
21日の現場。
道の駅ふたついは2725㎡(820坪)の中規模木造建築。 構造や耐火・防火が大切なのはもちろんのこと、 熱や水蒸気の移動を考えた断熱・気密設計と施工が大切である。 建築物理の理論が構築されていないと、高湿度・結露から木材が腐朽する恐れが大きい。