現場から写真が届いた。 防湿シートの施工。 基礎立ち上り外周のスカート防蟻EPS断熱材。 底盤下と立ち上りの防蟻EPS断熱材。 外周立ち上がりの支持剤。
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現場から写真が届いた。 防湿シートの施工。 基礎立ち上り外周のスカート防蟻EPS断熱材。 底盤下と立ち上りの防蟻EPS断熱材。 外周立ち上がりの支持剤。
本格的に工事が始まった。 現場から写真が届いた。 丁寧な施工である。 7月6日に配筋検査で現場に行く。 床下暖房用基礎断熱の配筋が見える。 扁平地中基礎梁で底盤コンクリートの中に収まり凸凹がない。 見学希望の方は連絡を下さい。 案内します。 排水管をまとめるヘッダーを使えば熱橋が少なくメンテのポイントがあがるが、 床下...
5月20日は一つの打ち合わせ、現場3箇所、既築2箇所周りをした。
21日の現場。
12月19日。
12月27日の西方設計の配筋検査。
12月28日の西方設計の配筋検査。
基礎底盤下の断熱材は防蟻(ホウ酸)EPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム) 厚さ100mm敷き込み。
西方設計の砕石地業は平坦である。 上屋の荷重を受けた平坦な基礎底盤は、 平坦な砕石地業地盤に荷重を平均に伝える。 地盤に砕石を敷き込みを突き固め転圧する。
型枠を脱脚した。 円柱基礎ではなく八角形基礎である。 工務店が円形紙ボイドでなく合板型枠にして欲しいとのことだったのでそうした。 結果は円形紙ボイドの方がコスト的にも施工上も合理的に思えた。 設計的には耐力壁の整理や荷重がかからない柱の認識で、 八角形基礎を減らすことが必要である。