能代港は風力機器と中国向け輸出丸太で手一杯だ。 これまで閑散としていた能代港が手狭になっている。 風車は巨大だ。 洋上風車は更に大きい。 ブレード。 洋上風力メンテナンスのための人を運ぶ船。
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能代港は風力機器と中国向け輸出丸太で手一杯だ。 これまで閑散としていた能代港が手狭になっている。 風車は巨大だ。 洋上風車は更に大きい。 ブレード。 洋上風力メンテナンスのための人を運ぶ船。
佐倉市のユーカリが丘パッシブハウスは太陽光発電が5kWh、 蓄電池はテスラである。 電気自動車の電気使用量と太陽光発電給湯が含まれる。 暖冷房は暖冷房熱交換換気システムのゼンダー。 発電量は 05月が最大の632.1kWh(12月の1.8倍) 12月が最少の349.1kWh(5月の55%) 差は283kWh 使用量は...
UA値にこだわる躯体性能だけでなく、 窓からの日射取得と蓄熱、換気の高度な熱回収、適切な暖房方式が必要である。 特に低温になりがちな窓のガラスの表面温度が高く(19℃前後)保つ必要がある。 そのためには日射取得が高く熱貫流率が低いECLAZのような熱収支がよいバランスがとれたガラスを使う。 設計力が必要になる。 熱収支...
能代の風力でファンドがあれば良い。 待っているのだが。 音や水飛沫が少ない手頃の家庭用の風力発電を探している。 ファンドよりいいかも。 23kwの太陽光パネルを屋根材設置しているが、 冬曇天や積雪に弱い。 風力は逆である。
能代港の南隣の三種町の釜谷浜の風力は建て替え着手。 元が取れるの予定は20年でそのままで良いと思うのだが、 元が早く取れ、20年を待つのではなく18年で更に効率が良い風力に立て替える。 現在のは中古市場に回すのだろう。 音や低周波などは少なくなるそうだ。 能代火力の南側の風車の建て替えは昨年から始まっている。
2月1日のblog、Facebookを1枚にまとめた。
浮体式洋上風力排他的経済水(EEZ) 洋上風力は20年遅かった。 これからは浮体式洋上風力の開発である。
深夜電力蓄熱暖房機の家で電気量が月に10万円とか12万円とか聞く。 これから始まる大型改修の家は30数年前にできた、 初めの頃の高断熱・高気密住宅で断熱材補強と暖房形式を変える。 暖房は蓄熱暖房機である。 7年前にできた自宅の1月の電気代は29,339円である。 昨年の1月は24,025円だった。 自宅電気量・料金を検...
自宅をLCCMのソフトで計算した。 ソフトは(社)日本サステナブル建築協会の「LCCM住宅部門の基本要件(LCCO2)適合判定ツール」を使った。 他に、建築学会やCASBEEなどがある。 建築学会やCASBEEなのソフトでの計算は秋田県立大学の院生が計算しているのがあるが、 論文などで未発表なために使えず、 新たに西方...
昨日26日の地域新聞「北羽新報」に、 「風力の排熱農業に」ビニールハウスへ供給が掲載された。 風のエネルギーは少ない電気エネルギーと多くの熱エネルギーになるのだが、 これまでは熱エネルギーを捨てていた。 熱エネルギーを捨てないでビニールハウスの暖房に使う、地域エネルギー活用は喜ばしい。 地中熱に風力の排熱が加わり蓄熱に...
防波堤の奥にあるのが、 商業用洋上風力で、日本で初めてである。 手前の丸太は能代港から中国に輸出する秋田スギ丸太は10万m3/年。 数年後に中国木材が新しく能代工場で生産するのが40万m3/年。