JIA誌を漠然と眺めていたら、アトリエの写真が目に入った。 竹内先生のインタビュー記事だった。 カーボンニュートラルについて8ページにわたり語っている。 アトリエに東北芸術工科大学の三浦先生、馬場先生と共に見学に来られた。 3時間ほどの語らいであったろうか。 竹内先生のエコハウスはそこから始まった。
ブログ記事の一覧
JIA誌を漠然と眺めていたら、アトリエの写真が目に入った。 竹内先生のインタビュー記事だった。 カーボンニュートラルについて8ページにわたり語っている。 アトリエに東北芸術工科大学の三浦先生、馬場先生と共に見学に来られた。 3時間ほどの語らいであったろうか。 竹内先生のエコハウスはそこから始まった。
最低外気温が-6℃で日中も零下の3日間の室温。 暖冷房換気は全熱熱交換SE200RS+ダイキンダクトエアコンの組み合わせである。 昨秋にでき、冬は初めての生活である。 居住者は湘南からの移住であるが、 猛地吹雪の中でこの室温に満足している。 脱衣室の室温が20℃前後で物足りないが、床下の室温は高めである。 床下を暖める...
西方設計は今日6日からです。 新年よろしくお願いします。 5日に木の建築賞の3次審査後の三澤文子審査委員長と安藤邦廣委員と山崎健治さんの訪問を受けた。 対象は「道の駅ふたつい」 設計:設計チーム木(協)
てんてこ舞いである。 メインのパソコンのアイマックが壊れ新しくした。 ブログにしてもアイマック2台とマックブックエアとアイフォーンが微妙に違い難儀している。アップが激減である。 ブログをエキサイトブログから西方設計のホームページに独自に作ったのも影響している。 「ゼロエネルギー住宅のつくり方」の新改訂版の原稿書きの真っ...
日本海側の冬は暗い。 明るさをできるだけ欲しく、高窓などの工夫をする。 新潟市秋葉区小須戸の商家。
厳寒ドアをどうするかが問題だった。 窓の性能が上がってきているので、 これまでの木製玄関ドアでは満足出来ないでいた。 写真のドアを使おうと思っていたところに、タイミング良くユダ木工の常務が現れた。 0.82のドアである。
昨日の2日は秋田市でBLCの講師をした。 テーマは「豊かな地域・豊かな住まいと地域」だった。 BLCとは秋田の新聞社が主催しているBetter Living Circleの略称で、「もっと豊かな心をつちかい、 もっと合理的な知恵を磨き、 もっと楽しい生活を営みましょう。」の理念です。 日本、特に地域(田舎)は貧しくなっ...
昨日にパッシブハウスジャパンの東北・北陸支部研修会があった。 シリーズの5回目で講師は長岡の池田さん。 その中で、国の断熱等性能の等級7の話が出た。 等級7は最近の話題であるが、その前にG2からレベルが数段上のG3が突如として出て驚いていた。 G3が等級7に当たる。 G3は、1から3地域で0.20、4地域で 0.23...
関連者が70歳を超え、検証する本の出版が続く。 「その後の時代をどう生きたのか? 」
昨日23日の打ち合わせと現場帰りに「道の駅ふたつい」に寄った。
札幌の藤島さんから、 舩木幹也(著作)「建築についてのエッセイ」を、 無理を言って、借り、読んだ。 舩木先生は90歳。 私は直接の面識はないが、 藤島さんは教えていただいていた。 北海道の寒冷地建築研究はオイルショック後の、 荒谷先生、菊池先生、蒲田先生などからの流れしか知らない。 舩木先生のエッセイにはその前史、 戦...