能代カトリックこども園の配筋検査は10月28日だった。
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能代カトリックこども園の配筋検査は10月28日だった。
10月17日のQ1住宅大町の配筋の現場の状態。 床下空間は立ち上がり基礎が殆どない扁平地中梁連結独立基礎でオープン。
①一種全熱熱交換換気の場合(Q1住宅十七流れ) エアコン上端のチャンバーは 一種全熱熱交換換気からの給気と室内のリターンとが合わさる。 ②二種換気の場合(ダクトが嫌い人用) エアコン上端のチャンバーは 二種換気の給気と室内のリターンとが合わさる。 エアコン上端と床面をほぼ揃えるのは、 エアコン下部からの送風を...
能代カトリックこども園は900m2弱の木造建築。 基礎断熱のコンクリート底盤したの防蟻スタイロATの断熱材。 基礎形状凸凹が少なくがシンプルである。 大迫力である。 10月17日の現場。
車庫部分の砕石地業 採石事業の上に捨コン。 その上に防湿シート。 基礎底盤下や立ち上がり基礎の外側の防蟻EPS。 防蟻EPSのパフォームガード。
円柱が多いので今後は少なくするように構造計画する。
9月3日の1日で配筋工事を終えた。 素早い。 底盤に埋め込まれる扁平地中梁で底盤が凸凹にならない。 地根伐りも砕石地業も凸凹にならない。 転圧された地業・地盤を痛めないので強度的に有利である。
8月28日。 基礎の底盤下と外部立上がり(外側)の防蟻EPS断熱材。 凸凹がなく平坦である。
20日のQ1住宅十七流れの基礎完成の写真。