アーキテクトビルダー2504に掲載された記事の紹介の2回目。 木造カーテンウォールと外付けブラインド。
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アーキテクトビルダー2504に掲載された記事の紹介の2回目。 木造カーテンウォールと外付けブラインド。
アーキテクトビルダー2504に掲載された。 窓周り,カーテンウォールの特集である。 2回に分け、1回目を紹介する。 字や写真をぼかしていることと、 私の分だけでなく、他の例も有益なので見て読んで欲しい。
この防火シャッター(430)のボックスは目立たない。 コンパクトに収まっている。 窓の高さが少ないからか?
Q1住宅足利L3 3月1日今朝、西方設計の完了検査を行なった。 内覧会が3月22日・23日にあります。 西方もいます。 見学希望の方は遠慮なく西方設計まで連絡ください。 場所:足利市 連絡先:nisi93@nisikata.co.jp 後日、住所などを連絡します。 設計:西方設計 施工:渡利建設 合計幅7間、高さ2,...
建築の外皮はシェルターであり、 外部環境との遣り取りは開口部=窓である。 躯体は静であるのに対し開口部=窓は動である。 静の中の動。 学生時代に動の開口部=窓に興味をもった。 観念的に、建知物理的に、建築生産に、動く納まりに興味を持った。 同時に植物の気孔が参考になった。 吉村順三や大野勝彦の開口部=窓の考え方を探求し...
ユーカリが丘パッシブハウス(佐倉市)の実例のカーテンウォールの解析を、 元にし次を考える。
Q1住宅L2秋田東通2実例でΨInstall、熱橋を考える。 外気温は-5℃。
これまでの木造カーテンウォールに経験を加え次の段階にすすむ。 2018年完成の「道の駅ふたつい」 完成時は、ガラスの継ぎ目のシーリングの上にアルミプレートを被せていた。 シーリングを保護するためである。 その後にアルミプレートを取り外した。 シーリングが剥き出しである。 アルミプレートを止めるビスが悪さをしたからである...
今夏は例年より暑いが昨年ほどではなかった。 真夏日の連続だが、猛暑日と熱帯夜はかなり少ない。 9月中旬まで暑さは続くであろうから、 その頃に計測値で比べてみる。 なにしろ三陸沿岸の海水温度が平年より5℃高いそうだ。 こちらは西側の日本海なのだが如何程あろうか。 12月の沿岸時の海水温度が高く、ハタハタ(鰰)が接岸できな...
築9年の家の樹脂窓が豪雨で漏水した。 パッキンが劣化したのか、 想定以上の水圧だったのか。 パッキンを取り替え、43,000円。
こんなこともあるのだ。 片引き樹脂トリプルガラスサッシの方立(メシ合わせ)部分に黴が生じた。 障子(樹脂枠+ガラス)を取り外さないと拭き取りなどのメンテナンスができない。 不便極まりない。