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9日に瑕疵保険の配筋検査があり合格した。 床下暖冷房用の床下開放基礎である。 その時の写真が現場監督のIさんから送られてきた。 円柱基礎の配筋はまだ施工されていない。 設計:西方設計 施工:あすなろ建築工房
7日はQ1住宅氷見の配筋検査だった。 断熱材はいつもは防蟻EPSだが、 今回はスタイロホームAT(防蟻)を使用した。
9月3日に地盤改良が行われた。 現場から写真が送られてきた。
昨日5日に所員NがQ1住宅花輪の仕上げ材の打ち合わせに行って来た。 Ua値0.25W/㎡・K Q値0.97W/㎡・K 暖房負荷42.92kWh/㎡ 冷房負荷4.5kWh/㎡ 省エネ基準 Ua値0.56W/㎡・K 暖房負荷 95.47kWh/㎡ 42.92÷95.47=44.96% Qpex Level 2(断熱等...
所員NがQ1住宅花輪の造作家具打合せで現場に行って来た。 外装は赤ナマハゲ秋田杉敷目板張り。 上品な見えがかりである。 Qpex Level 2(断熱等級6.5) 花輪家計画 Ua値0.25W/㎡・K Q値0.97W/㎡・K 暖房負荷42.92kWh/㎡ 省エネ基準 Ua値0.56W/㎡・K 暖房負荷 95.47...
現場から写真が届いた。 東側外観 西南の外観
中規模木造の基本設計中にウォールスタットで神戸地震波を入力しシミュレーションした。 弱いところがわかり、補強する。 西方設計では、 特色ある木構造は専門の山田憲昭さんなどの構造設計者に頼む。 それ以外は設計の担当者が基本設計から許容応力度計算と温熱エネルギー計算をする。 木構造と断熱気密施工・温熱と結露を絡めて考える。...
耐震等級2の中規模木造を震度6弱の地震波をウォールスタットで検証する。 巨大地震の神戸地震の地震波。 吹き抜け周辺の剛性を考慮する必要がある。
西方設計の実例の等級3の家を神戸地震波でウォールスタットを使い検証する。 右側は実際の建築で1階・2階が段窓の掃き出し戸(W1間半×H2.300)×2の大きな開口部。 南の東端に耐力壁がない。 左側は東端に1階・2階とも幅3尺の耐力壁を設置した。 積雪荷重は雪下ろし低減で1m。
西方設計の実例の等級3の家を能登半島地震波でウォールスタットを使い検証する。 右側は実際の建築で1階・2階が段窓の掃き出し戸(W1間半×H2.300)×2の大きな開口部。 南の東端に耐力壁がない。 左側は東端に1階・2階とも幅3尺の耐力壁を設置した。 積雪荷重は雪下ろし低減で1m。