型枠を脱脚した。 円柱基礎ではなく八角形基礎である。 工務店が円形紙ボイドでなく合板型枠にして欲しいとのことだったのでそうした。 結果は円形紙ボイドの方がコスト的にも施工上も合理的に思えた。 設計的には耐力壁の整理や荷重がかからない柱の認識で、 八角形基礎を減らすことが必要である。
ブログ記事の一覧
型枠を脱脚した。 円柱基礎ではなく八角形基礎である。 工務店が円形紙ボイドでなく合板型枠にして欲しいとのことだったのでそうした。 結果は円形紙ボイドの方がコスト的にも施工上も合理的に思えた。 設計的には耐力壁の整理や荷重がかからない柱の認識で、 八角形基礎を減らすことが必要である。
省エネルギー性能はQ1建築Level-4。 H28年基準の12.5%の超高性能建築。 暖房熱負荷12.45kwh/m2。 上記は鎌田先生の計算である。 非住宅中規模木造建築で省エネルギーはトップクラス。 現状の非住宅中規模木造建築では熱や水蒸気の指向や超高性能省エネルギー建築の評価はまだ成り立っていない。 評価にならな...
11月17日基礎底盤コンクリートの打設。
西方設計の最近の板貼の種類。 ・木板:赤ナマハゲ秋田杉板t15〜30mm 製材は粗挽き(挽きっぱなし)ウッドロングエコドブ漬け ・下地(防火・耐力壁兼用) 標準:モイス 合板:北総研防火方式(炎症の恐れ以上のファサード・ラタンは不可)
コスモホームから写真が送られてきた。 外装は赤ナマハゲ秋田杉板ファサード・ラタン。
14日今しがた、建主から足場が取れた写真が送られてきた。 大窓には外付けブラインドが取り付く。
基礎の報告が続く。 基礎施工中は5箇所の現場である。 他、外装、内装の施行中は5箇所の現場である。 設計、見積中は6件である。 トリプルショックから見積調整で重なってしまった。 平家の基礎、大きい。 底盤は凸凹がない平面。 内部に基礎立ち上がりがなく、床下暖冷房に最適である。 (玄関タタキの立ち上がりの除く) 円柱の標...
底盤は凸凹がない平面。 底盤コンクリートに埋め込まれる扁平地中梁基礎配筋。 円柱の配筋。
折置組のQ1住宅L3角館の金物検査だった。 所員NはQ1住宅L3角館、Q1住宅L2浅舞、Q1住宅L3六郷号、Q1住宅L2秋田東通2の現場を昨日の8日に1日かけて回った。 所員Nの写真。 外壁の 真壁部分は外壁付加断熱は20K高性能GW210mm210mm、壁内充填断熱は90mm、合計300mm。 大壁部分は外壁付加断熱...
手前は玄関ポーチと玄関のタタキ。 円柱の標準は紙ボイドなのだが、今回は円柱でなく初めての8角形の合板型枠。