農作物(白神ネギ)加工場のファームあきあかねの小屋組ができた。 秋田は長ネギ、ハタハタの季節で、ダシはショッツルの鍋。 となり 別棟の農作業機格納庫。
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農作物(白神ネギ)加工場のファームあきあかねの小屋組ができた。 秋田は長ネギ、ハタハタの季節で、ダシはショッツルの鍋。 となり 別棟の農作業機格納庫。
やっと、屋根の登り梁がかかり、形が知れるようになった。 43坪の平家である。 梁などの横物は地域の製材所の杉のはずだったが、 いつの間にかに集成材になっていた。 納期が間に合わないとのことだったが、時間はあった。 残した別棟の和室は断熱材で一杯だ。
現場が車で十数分なので、 組み上がるのが楽しくチョコチョコ出かける。 進んでいない。 南側の景観が良いので開口部は幅6間の掃き出しになる。
Q1住宅L2浅舞の建主のFacebookからの転載です。 ちょっとエアコンの確認することがあり2階へ。 建具屋さんが階段の手摺を設置してました。 たまたま建具屋さんに4.2mのタモ材(ホワイトアッシュのことです)が在庫あり、それを使って手摺を作成したようです 「集成材じゃないですよ、無垢の1本物4mですよ」と。 意匠は...
平屋である。 小雪の中で建方をしている。 降雪の前に外回りができる予定であったのだが、 トリプルショックによる予算オーバーの調整、 職人不足から遅れ、今になった。 積雪寒冷地で、これから基礎施工が始まるのが1軒、建方が2軒ある。 頭が痛い。
折置組+真壁である。 豪雪地域なので落雪片流れ屋根で、 落雪部分には堰があり融雪できる。
今日28日は土台を設置し始めた。
Q1住宅L2秋田東通1がPASSIVE HOUSE JAPANのエコハウスアワードの BEST LOW-ENERGYを頂いた。 プレゼン用説明文章 秋田の暗い曇天でも、柔かな光を届ける住まいです。 2つのボリュームで構成されたシンプルな外観と、周辺の建物が近接していることから、日射取得を得るために南面大開...
型枠を脱脚した。 円柱基礎ではなく八角形基礎である。 工務店が円形紙ボイドでなく合板型枠にして欲しいとのことだったのでそうした。 結果は円形紙ボイドの方がコスト的にも施工上も合理的に思えた。 設計的には耐力壁の整理や荷重がかからない柱の認識で、 八角形基礎を減らすことが必要である。
省エネルギー性能はQ1建築Level-4。 H28年基準の12.5%の超高性能建築。 暖房熱負荷12.45kwh/m2。 上記は鎌田先生の計算である。 非住宅中規模木造建築で省エネルギーはトップクラス。 現状の非住宅中規模木造建築では熱や水蒸気の指向や超高性能省エネルギー建築の評価はまだ成り立っていない。 評価にならな...