8日の今朝のQ1住宅中和の現場。 鉄筋が搬入され、組み立てが行われる。 オープン式基礎断熱の外周部の立ち上がり。 内部に基礎梁の立ち上がりがない。
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8日の今朝のQ1住宅中和の現場。 鉄筋が搬入され、組み立てが行われる。 オープン式基礎断熱の外周部の立ち上がり。 内部に基礎梁の立ち上がりがない。
Q1住宅中和は7日に捨てコンの上の防湿シートを敷き込んだ。
4月4日にQ1住宅中和の基礎の捨てコンが打設された。 墨付け。
0401のQ1住宅中和。 縁の転圧の精度を上げる。 採石の上に捨てコンクリートを打ち込む。 砕石地業の上に捨てコンクリートを打つ。 端部の型枠の設置。 底盤下断熱材の防蟻剤(ホウ酸系)含浸EPS。
Q1住宅中和は今日29日に採石事業が完了した。 十分に転圧と突き固めが行われている。 基礎床は凸凹がなくフラットなので地面の強度を壊すことなく保ち、 転圧と突き固が簡易に十分でき強度が維持できる。 建築の荷重が基礎から強度が保たれた地面に伝わる。 凸凹だと突き固めが十分にできない。
Q1住宅中和の敷地の東側に細く浅い堰の跡があり、 地盤調査の結果は建築の東側の一部が砕石地盤補強の必要があった。 深掘りと砕石補強である。 深掘りの底は堰底より深い。
Q1住宅中和の床下エアコン用基礎断熱の根伐りが始まった。 基礎断熱なので総掘りである。 基礎床が平坦なので転圧しやすく基礎床は荒らすことなく地耐力を保持できる。 現場は自宅から200mほどなので度々見れる。 今後、手順を追って現場を詳しく紹介できる。 基礎床が平坦なので転圧しやすく基礎床は荒らすことなく地耐力を保持でき...
Q1住宅足利L3の完成見学会が22・23日完成見学会があった。
11月10日に国際教養大学を見学した。 西方設計と設計チーム木が設計した学生宿舎は 築17年と築11年になった。 そろそろメンテナンスを考えなければならない。 コスト最優先だったので基礎高さ(床高さ)が450mmと低い。 コンクリート舗装があるところは板貼の木口が更に低くく、 雨水や湿度が沁み込みやすい。 その条件下で...
屋根面剛性の合板をはる。 屋根面剛性の合板は防湿・気密層を兼用している。
小屋(剛性屋根面)の構築 母屋梁の設置 構造垂木の落とし込み 母屋梁+構造垂木+合板のセットで屋根面剛性を確保する