能代カトリックこども園の配筋検査は10月28日だった。
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能代カトリックこども園の配筋検査は10月28日だった。
円柱立ち上がり基礎の数が普段より少ない。 少なくなるように構造計画を練った。
10月15日のQ1住宅大町の現場。 基礎断熱の外周立ち上がりや底盤のコンクリートの外側を防蟻EPSで包み込む、
9月3日の1日で配筋工事を終えた。 素早い。 底盤に埋め込まれる扁平地中梁で底盤が凸凹にならない。 地根伐りも砕石地業も凸凹にならない。 転圧された地業・地盤を痛めないので強度的に有利である。
22日に基礎の捨コンを打った。 この上に防湿シート、防蟻EPS断熱材、基礎底盤コンクリートが設置、打設される。
天井は秋田純白美人杉板目透張である。 下地は吸音材の木繊維ボード。 高断熱・高気密住宅は室内の音が反響するので、 天井の下地に吸音材の木繊維ボードを設置する。
新建ハウジング7/30の1面に新住協の30分防火構造大臣認定が紹介されています。 4面には西方設計のファサード・ラタンが紹介されています。 +++
この記事は新建ハウジング7月30日号4面(2025年7月30日発行) に掲載しています。
外は毎日毎日が猛暑日と熱帯夜。 室内は涼しい。 午前9:30 外気温:33℃(今日の最高気温予報は37℃) ファサードラタンの直射の表面温度:57.5℃ 隙間の奥の高耐久の透湿・防水シートのウートップサーモファサードの表面温度:42.6℃ 外付けブラインドの直射の表面温度:39.6℃ ファサードラタンの日射遮蔽の効果は...
2005 0731 14:30 外気温35℃ 室温25.5℃ 直射を受けた杉板厚15mmの表面温度:55.2℃ 屋根の野草の表面温度:33.2℃ 土の中で30℃前後 7月4日に芝刈り(草刈り)をした。 1ヶ月弱で上の写真のように野草が生えた。 干ばつでで雨が降らないのに生命力が旺盛だ。 直射を受けた芝置屋根の室内天井...