ブログ記事の一覧
9月中旬の夜は窓を開け涼風を入れると気持ちが良かったが、 秋分になり室内は肌寒く日射が欲しくなった。 これからの季節は日射遮蔽から日射取得に移る。 自然と共に・季節と共に、器と共に、生きています・仕事しています。 外付けブラインドのスラットを逆向きにし日射取得をはかる。 外付けブラインドのスラットを逆向きにし日射取得を...
Q1住宅中和はパッシブ換気の床下冷暖房の自宅で9年目の夏を越した。 パッシブ換気の基礎断熱の床下は湿度に気を遣う。 温度が高く絶対湿度と相対湿度が高い外気が、 温度が低い床下に給気され、相対湿度が高くなる。 相対湿度が80%以上の長い時間にならないように除湿が必要だ。 長い時間とは数日と研究されている。 7月、8月、9...
あすなろ建築工房の関尾さんからQ1住宅横浜弥生台が紹介されたYouTyubeのチェックを頼まれた。 設計:西方設計 施工:あすなろ建知工房 弥生台の家は床下暖冷房エアコン+2階頂部冷房エアコンなのだが、 床下石油ストーブや初期のエアコン床下暖冷房が話題になっている。 他に基礎断熱の床下と床下冷房の結露が話題がほんのち...
あすなろ建築工房の関尾さんからQ1住宅横浜弥生台が紹介されたYouTyubeのチェックを頼まれた。 設計:西方設計 施工:あすなろ建築工房 弥生台の家は床下暖冷房エアコン+2階頂部冷房エアコンなのだが、 床下石油ストーブや初期のエアコン床下暖冷房が話題になっている。 西方設計のそれぞれの床下暖房の初めは ・36年前の...
円柱が多いので今後は少なくするように構造計画する。
造作Fixのガラスは熱貫流率Ug=0.528と日射侵入率G=0.563のバランスが良いサンゴバンECLAZ。 運賃が24万円なので志村建設が那須塩原の星野アルミ建材まで取りに行きコストダウンをはかった。
パッシブタウン第5街区の0棟1階にP2G(power to gas)のシステム 再生可能エネルギーのシーズンシフト 日本海側(かつては裏日本と呼ばれた)では冬に暖房や給湯エネルギーが多大だが、 日射が極めて少ない冬には太陽光発電量がほとんど期待できない。 そのため、春・夏・秋の再生可能エネルギーの余剰電力を水素に変えて...
10月10日に見学会がある。 上記の北羽新報の記事は水素の製造・貯蔵のようなのだが、 下記のような利用研究・計画はできないのだろうか。 日本海側(かつては裏日本といわれた)は再生可能エネルギーのシーズンシフトが必要である。 水素吸蔵合金の利用などまで行って欲しい。 見学したYKK黒部パッシブタウン5街区 木造中高層...
平年は4月と5月の発電量は多いが、今年は少ない。 今年は6月と7月と8月に晴れが多く、発電量が多い。 例年の7月は梅雨なのだが、 8月と共に日射量が大きく、真夏日熱帯夜が多いく暑かった。 7月と8月はエアコン冷房の電力消費量が平年より多い。 天候に沿っている。 20005年(イレギュラー) 昨年の2024年(例年)