10日金勇で「金勇で木都能代を考える会」があり聞いた。 講師は井坂記念館の佐藤忠良氏と元秋田木材通信社・木高研推進機構スタッフの薩摩鉄司さん。 時間が圧倒的に足りなかった。 続き物になって欲しい。 会場からは現在の有様は木都と語れないとあったが、 その幻影に浸ってみたい。
大連から写真が届いた。
足軽住宅 明日、足軽住宅について取材されます。 相模さんから豪農住宅、千年家に関するメッセンジャーがありました。 足軽は武士ではないと言われます。 戦国時代の戦乱の時代劇で馬に乗っていなく走っている人たちです。 つらいでしょう、足軽にはなりたくない。 しかし江戸時代は、農民の上級階層で、庄屋、苗字帯刀で郷士などと言われ...
今日6日から杭打ちが始まった。 試験堀。 下のパースは前年度に提出した基本設計のものである。 柱や梁の構造フレームは鉄筋コンクリートで、 外壁は木パネルである。 プロポーザルコンペで選定され、構造の与条件はRCだった。 津波の災害区域で少なくとも1階は RC造である。 木パネルには高性能グラスウール100mmの断熱材が...
床下暖冷房+全熱熱交換換気システム。 給気ダクトが2m、短い。 ZEH。
築丸7年、8年目に入った自邸。 テーマは設備が重装備にならない、 プラスエネルギー、省エネ、長寿命、簡易簡単な家づくりである。 そのためには、 床下暖冷房+オープン基礎断熱+パッシブ換気(熱交換換気システム無し) +高性能大形カーテンウォール+太陽光発電。 大窓は暖房機である。