2022年竣工のQ1住宅李岱。 高齢者室に補助のFF式石油ストーブが設置されている。 100歳の高齢者用である。 これまでは温度差をなくしてきたが、 ここではFF式石油ストーブ暖房で温度差をあえてつくった。 標準的には21℃前後、動いていると暑い。 動き回る子供は18℃から19℃を好む。 超高齢者は25℃前後か、夏日で...
2022年竣工のQ1住宅李岱。 高齢者室に補助のFF式石油ストーブが設置されている。 100歳の高齢者用である。 これまでは温度差をなくしてきたが、 ここではFF式石油ストーブ暖房で温度差をあえてつくった。 標準的には21℃前後、動いていると暑い。 動き回る子供は18℃から19℃を好む。 超高齢者は25℃前後か、夏日で...
11月10日に国際教養大学を見学した。 西方設計と設計チーム木が設計した学生宿舎は 築17年と築11年になった。 そろそろメンテナンスを考えなければならない。 コスト最優先だったので基礎高さ(床高さ)が450mmと低い。 コンクリート舗装があるところは板貼の木口が更に低くく、 雨水や湿度が沁み込みやすい。 その条件下で...
11月18日の夜に新雪が降った。 零下にはなっていないが寒い。 アトリエの室温は21.8度、相対湿度50%。 石油ストーブの床下暖房。 築31年、ストーブは今季に取り替え3代目。 1代目:20年 2代目:10年 風が感じられない柔らかい心地よい暖かさだ。
23日のオスロの2日目 この日は中さんの案内になる。 チャーターした7人乗りのベンツで、 中さんの家の近くで待ち合わせた。 奥さんに挨拶ができた。 幼稚園「Fagerborg Menighetsbarnehage」 設計:Reiulf Ramstad Arkitekter 改修中だった。 ネットからの写真の転載
10月22日、オスロ、初日の夕食。 中さんが勤務している構造設計事務所DIFKから中央駅側のレストランに入る。 斉藤さんがスマホのネットでキーワードは地元の人々が入るレストランをさがした。 2階にあり路上では見えないがネットで室内写真と料理は知れる。 便利だ。 手頃な値段でおいしかった。
オスロはムンク、ムンクはオスロ。 ムンク美術館。 設計:スペインの建築家 フアン・ヘレロス 構造設計:中さん所属の構造設計事務所のDIFK この美術館に展示されているムンクの絵だけでも、ものすごい数だ。 作品数が少ないイメージだが、驚くほどの多作家である。 「叫び」のような小作品の暗い絵ばかりでなく、下の絵のように健康...
アイラ島のラガーヴーリン蒸溜所を思い出しながら ラガーヴーリン8年ものを深夜に自宅で一人で飲む。 かつてのようにトリプルだクワトロだと、 グイグイ飲むのではなく、舐めるように飲むようになった。 味的好みは12年ものか、 ピートのスモーキーなピート香や磯の香り(ヨウ素)が強く好みである。 だが1万2千円、高い。 コロナ禍...
オスロ郊外の駅から遠い低所得者住宅地。 北海道の無落雪屋根の住宅地のようだが、 このレベルで低所得者住宅だと、 日本は貧しい。