現場から断熱・気密施工写真が送られて来た。
現場から断熱・気密施工写真が送られて来た。
「アーキテクトビルダー」が新建ハウジングから新創刊される。 アーキテクトビルダー、最近、流行っている名称。 設計力持つ工務店、問題意識をもつ工務店。 私の周りでは「「外断熱」が危ない!」を読んで覚醒した元気な50歳前後の世代が多い。 読んで、「建築人生が変わった」と聞くことが度々である。 住宅を感性で考えることに飽き足...
新建ハウジングのワンテーママガジンの「環境問題・エコハウスのウソ・ホント」2022-1・2に10ページにわたり掲載されている。 2回の取材を受けた内容を大菅さんが文章にしている。 ご一読下さい。
2月3日にJIA(日本建築家協会)の2050カーボンニュートラル連続セミナーの講師をした。 送られてきた編集動画を見た。 喋りが苦手でコンプレックスになっている。 他人には、それもキャラクターだと言われるが、やはりコンプレックスである。 YouTubeをしないのはそのためである。 今回の送られてきた動画を見て、キャラク...
地中熱ヒートポンプで暖冷房給湯をし、太陽光発電で電気をつくり、プラスエネルギー住宅である。 地中熱ヒートポンプは真冬でもCOPが4で、日本海側の極めて少ない日射ながら、 太陽光発電でヒートポンプの動力エネルギーを賄うことができ、 実質暖房消費エネルギーはゼロになる。 冬に2.5kWの発電量があれば給湯と暖房ができる。...
現場から写真が届いた。 グラスウールの厚さは合計315mm(付加部分210mm充填部分)。 断熱材支持垂木は秋田杉210mm×45mm。
新建ハウジング主催のセミナーの講師をし、聞き取りは大菅さんだった。 2時間の内容は「東通りの家」の建築物理な各「納まり」の説明だった。 「納まり」には一つ一つの根拠があり、その背景の解析とその成り立ちと結果の説明だ。 2時間でも時間が足りなく、4倍の時間は必要に思われた。 今回のセミナーで大菅さんとの長時間のやりとり、...