給湯は冬に日射が豊かな地域は太陽熱+空気熱源ヒートポンプが効率5前後で有利です。 暖房は冬に日射が豊かな地域は窓からの日射取得で暖房負荷が大幅に減ります。 暖房負荷が20〜15kWh/m2年ほどの躯体性能にしましょう。 暖房は空気熱源ヒートポンプ(エアコン)の補助程度です。効率は3前後です。 日射極小寒冷地域ではヒート...

給湯は冬に日射が豊かな地域は太陽熱+空気熱源ヒートポンプが効率5前後で有利です。 暖房は冬に日射が豊かな地域は窓からの日射取得で暖房負荷が大幅に減ります。 暖房負荷が20〜15kWh/m2年ほどの躯体性能にしましょう。 暖房は空気熱源ヒートポンプ(エアコン)の補助程度です。効率は3前後です。 日射極小寒冷地域ではヒート...
副題が「戦略物資を支配するのは誰か」著:太田康彦 示唆に富む本だった。
能代はニセアカシアの花が満開。 街全体に甘い香りが風にのってくる。 写真はアトリエの周囲の樹立ちのニセアカシア。 アカシアの甘い香りがふってくる。 心地よい。 隣のアカシアの樹立ちはアトリエが建った頃には薮だった。 30年で大木になっている。
空便の時は飛行機下の地形を見るのが楽しみである。 今回は四国の伊予から九州の大分に伸びるよこに細い岬(半島?)を見れた。 長い間、見れることが楽しみだった。 秋田空港から伊丹空港で乗り換え、熊本空港への往復だった。 4便ともプロペラ機のロンバルディア。
先週は熊本行きであった。 工務店の2日間の社内研修の講師だった。 合間に熊本城を見れた。 外観や石垣は復元されているものの、 室内は木軸は見られず、物足りない。 熊本城とその成り立ちの展示内容は量質共に、 圧巻の見応えだった。
L型(中門造)と直屋の2案を提出した。 ちょっとした高台にあり、広大な大潟村の干拓地とその向こうに男鹿の寒風山が見える。 天気の良い時は鳥海山も見える。 パノラマな絶景であり、 借景などという箱庭的な発想ではなく、その中にいる。 それを生かしたい。
高齢者用の建売住宅である。 温度差が少ない暖かい家を数多く設計してきたが、 輻射熱式の熱を感じるストーブ暖房を望む人が少なからずいる。 特に高齢者に多い。 そうした人々に以下の方式で対応する。 熱源の煙突式ストーブは石油ストーブ又はペレットストーブである。 面倒くさがり屋の人には石油ストーブ。 環境派の人にはペレットス...
高断熱・高気密住宅の省エネルギーを高性能化すればするほど、 暖冷房エネルギーは減るが、給湯エネルギーは減らない。 特に、冬季に日射が極小な日本海側寒冷地で如何に給湯消費エネルギーを少なくするかが課題だ。 給湯エネルギーを減らすには、 ①地中熱ヒートポンプ ②太陽熱給湯(冬期日射極小裏日本不敵) ③薪ストーブ・ペレットス...