能代木産連主催の研修会があった。 講師は秋田県立大学付属木材高度加工研究所の教授でした。 「杉は弱くて梁に使えない」と言っていたのだが、 西方設計では梁の標準仕様が杉である。 もちろん許容応力計算している。 1枚目の写真の梁はE110を使っている。 2枚目と3枚目の写真の梁は無等級で計算している。 富士吉田の家。天野建...
能代木産連主催の研修会があった。 講師は秋田県立大学付属木材高度加工研究所の教授でした。 「杉は弱くて梁に使えない」と言っていたのだが、 西方設計では梁の標準仕様が杉である。 もちろん許容応力計算している。 1枚目の写真の梁はE110を使っている。 2枚目と3枚目の写真の梁は無等級で計算している。 富士吉田の家。天野建...
アトリエの雪が溶け苔庭が現れてきたが、 全面がモグラの穴であった。
現場から付加断熱施工の写真が届いた。 外装は赤ナマハゲ秋田杉板ファサード・ラタンである。 グラスウールの上にウートップサーモファサード(透湿・防水シート)の下地のハードボードを張る。
目当ての製材所の土場の丸太。 良い丸太だ。 また、使いたいが、使えるのだろうか。 小さな家族経営の製材所だが良材である。 飯島の家の木材はここで手配した。
製材所を見に北に向かう。 小さな沢辺漁港から自然遺産の白神山を見る。 大きな漁船があり、聴いてみたら紅ズワイガニ漁の漁船だった。 帰りの国道沿いにその船の直販店があり、紅ズワイガニをお土産に買った。 おいしかった。
6日間夜も無暖房=4日連続晴れ+1日曇り+1日晴れ お天道様は有難い。
今冬は寒さが厳しく塩ビの竪樋が凍り破損した。 アトリエは築31年が過ぎ、塩ビも劣化してきた。