能代は雪が少なく、例年は30cmほどです。 降っては融け、融けては降って、何となく越冬します。 今冬は、例年の3倍の降雪量でオタついています。 除雪もそうですが、雪庇です。
能代は雪が少なく、例年は30cmほどです。 降っては融け、融けては降って、何となく越冬します。 今冬は、例年の3倍の降雪量でオタついています。 除雪もそうですが、雪庇です。
木の建築賞大賞(木の建築フォラム 日本建築士会)を 「道の駅ふたつい」が頂きました。 有難うございます。 皆様に感謝です。 設計:設計チーム木(協) 山田憲明構造設計事務所
ここまで来ました。 独立基礎で床下がオープンな基礎。
鷹巣の家2は29日に棟上げ式だった。 雪中なので屋根が出来てからの棟上げ式である。 平屋である。
無節信仰はないが、きれいだ。 長さ2.5間、梁成330mmの芯去り材の両面無節の秋田杉の梁。 柱、梁、その他のほとんどが芯去り材の秋田スギ。 土台は青森ヒバ。 地中熱ヒートポンプで暖冷房給湯をし、 太陽光発電で電気をつくり、 プラスエネルギー住宅である。 地中熱ヒートポンプは真冬でもCOPが4である。
日曜日30日の打合せは遊学館の昭和館2階の大広間だった。
4地域の西方設計の推奨値は等級7のUA値=0.23W/m2Kであるが、日射取得から南面の窓を大きくするとUA値=0.25W/m2Kになる。 しかし、暖房負荷は3,009kWhから2,590kWhに小さくなる。 86%である。 日射調整の外付ブラインドは設置されている。 UA値=0.75W/m2Kの次世代省エネ基準の暖房...
住宅性能表示の等級7が秋にも提示される。 西方設計の普段の断熱レベルと、等級7と新住協のQ1レベルとHEAT20のGレベルの位置関連を表に現した。 西方設計の4地域での標準は数値的には等級6.5(L2、G2.5)である。 G2.5は勝手に作っている。 Q値やUA値の数値の達成を目標にしている分けでなく、 地域地域での温...