現場から写真が届いた。 グラスウールの厚さは合計315mm(付加部分210mm充填部分)。 断熱材支持垂木は秋田杉210mm×45mm。
現場から写真が届いた。 グラスウールの厚さは合計315mm(付加部分210mm充填部分)。 断熱材支持垂木は秋田杉210mm×45mm。
新建ハウジング主催のセミナーの講師をし、聞き取りは大菅さんだった。 2時間の内容は「東通りの家」の建築物理な各「納まり」の説明だった。 「納まり」には一つ一つの根拠があり、その背景の解析とその成り立ちと結果の説明だ。 2時間でも時間が足りなく、4倍の時間は必要に思われた。 今回のセミナーで大菅さんとの長時間のやりとり、...
今日は珍しく快晴。 無暖房で心地良い。
今日10日15:00から新建ハウジングのセミナーの講師を大菅さんとします。 資料がいっぱいです。 段取りや聞き手が大菅さんなので、いつもと違う内容になるでしょう。 私のポテンシャルをうまく引き出してくれると思います。 よろしくお願いいたします。
6地域(練馬)で等級6(G2)の家をQpexでシミュレーションした。 西方設計の標準はUA値的には等級6.5(G2.5)である。 しかし、温熱環境や省エネでは等級7(G3)をしのぐ。 西方設計の等級6.5(G2.5)の冷暖房負荷は等級6(G2)の58%減の42%になる。 CO2では62%減の38%である。 西方設計の等...
十数年ぶりの大雪で屋根の太陽光発電パネルの上に溶けずに積雪している。 母屋の方は落雪していて例年より若干発電量が少ないが、 新宅の方はパネルに雪止めがついているので落雪しない。 例年は雪が溶けてない時間がほとんである。 1月は例年の1月の79%減の21%しかなかった。 12月は21%減の79%であった。 十数年に一度な...
現場から送られてきた写真。 屋根付加断熱材の支持垂木。秋田スギの210×45。
前に日本海側の4地域の、冬に日射が極めて少ない能代でCO2・暖冷房のシミュレーションをしたが、 今回は、暖かく日射が能代の4倍の東京(練馬)でシミュレーションする。 窓を大きくした西方設計標準の等級6.5(UA値0.29W/m2K)はH28年省エネ基準と比べる。 冷暖房合計のCO2は80%減の20%になる。 暖房負荷は...