道の駅ふたついは2725㎡(820坪)の中規模木造建築。 構造や耐火・防火が大切なのはもちろんのこと、 熱や水蒸気の移動を考えた断熱・気密設計と施工が大切である。 建築物理の理論が構築されていないと、高湿度・結露から木材が腐朽する恐れが大きい。

道の駅ふたついは2725㎡(820坪)の中規模木造建築。 構造や耐火・防火が大切なのはもちろんのこと、 熱や水蒸気の移動を考えた断熱・気密設計と施工が大切である。 建築物理の理論が構築されていないと、高湿度・結露から木材が腐朽する恐れが大きい。
15日に札幌の建築家の山之内さんの建築見学の案内をした。 幾つか見学した中の一つでした。 とてもシンプルな木造建築です。 曇り空のなかでも毅然と映えています。 設計:設計チーム木(協)
豪雪地帯だが、今冬の積雪は30cm、極めて少ない。 冬の工事だが、楽である。 プレカットが混み、土台敷き込み、建方は2月上旬予定である。
住まいの設計2月号にQ1住宅楢山太田町が掲載された。 一般住宅雑誌に掲載されたの30年振りか久しい。 住まいの設計2月号の特集は「創エネ&断熱で冬もあったか」。 大寒波、エネルギー倍価格から、テレビの特番などのジャーナリズムでテーマになっている。 30年前の(今はない)ニューハウスの掲載時代は年に4回の掲載で大...
野辺さん主催の「ZOOM呑み会」の相模さんのメールの文章です。 「年が変わって、住宅相談が、今までは土地を買って標準的な新築を、 という方が多かったのがぐっと減り、 実家をリノベして同居する。 実家を建て替えて高齢者向けの小さい平屋にする。 などなど、親がらみの相談ばかりでした。 いよいよ新築が減少して、リノベーション...
佐波川の森を守る木造建築研究会に呼ばれ山口市で講師をします。 課題は「地元設計者が活躍の場を自ら創るために なすべきこと」 地域のこれからの課題です。 tyuu 中規模木造で忘れられがちなのが、熱と水蒸気のながれの計画である。 これを怠ると、結露し木材が腐朽してしまう。 高断熱・高気密木造建築3階建ての東北住建新社屋。...
暮れから正月、現在と蕎麦食の連続である。 食べない日はない、2食、3食もある。 年越し蕎麦に地元のS蕎麦を大量に仕入れたのがおいしくなかった。 義息と2人で毎日の蕎麦食だったが中々なくならない。 それでも好きな蕎麦である。 12月27日には野辺さんから送られた山形市「庄司屋」の蕎麦がおいしかった。 元旦の親類の集まりに...
14日にJIA(建築家協会)秋田のセミナーと会員作品展を行なった。 講師は建築家の山之内 裕一さん(札幌) 研修会の前に手打ち蕎麦「加藤」で蕎麦を食べる。