1994→2023年=29年で85円/ドル→134円/ドルになった。 ドル高で約1.6倍である。 円高のピーク時の1994年にスウェーデンから住宅のパネルを一式購入した。 窓・板貼外装の外壁パネルだった。 屋根材は0.8mm厚さのガルバリウム鋼板大波板だった。 コンテナが2台だったが、 1台はグラスウールと、石膏ボード...
1994→2023年=29年で85円/ドル→134円/ドルになった。 ドル高で約1.6倍である。 円高のピーク時の1994年にスウェーデンから住宅のパネルを一式購入した。 窓・板貼外装の外壁パネルだった。 屋根材は0.8mm厚さのガルバリウム鋼板大波板だった。 コンテナが2台だったが、 1台はグラスウールと、石膏ボード...
15、16日は角館の嶋崎辰雄建築事務所で花見である。 事務所は桜並木の桧木内川堤公園の対岸であり景観が素晴らしい。 事務所側の堤も桜並木である。 諸事情で1週間前倒しになったが、 満開が例年よりすこぶる早くタイミングが逆に合った。 写真は冬の事務所。 写真は嶋崎辰雄建築事務所のHPから転載。
毎年訪れる春、いいものだ。 4月11日薄曇り。 桜は八分咲き。 コブシは満開。 芝置屋根の水仙。 水仙は七分咲き。 ブナの葉も芽吹き始めた。
JIA(建築家協会)東北支部の東北建築大賞の審査で八戸から南下し楢葉までの海岸線を縦断した。 審査委員長の山本理研さん、審査員の盛岡の六本木さんと私で2泊3日の旅だった。 車中で蝦夷とアイヌ(と粛慎とオホーツク文化人)の話題が度々あがった。 それで「陸奥と渡島」を読んで復習した。 渡島は今の北海道、陸奥は今の東北である...
秋田市保戸野中町の旧家屋の解体が完了し「こども複合施設」の建築が始まる。
4月7日の縄張り(位置出し)に所員が立ち会った。 4月初めに着工できるのは久し振りである。
4月7日の外壁の赤ナマハゲ秋田杉ファサード・ラタンが貼り終わった現場。 木材は厚く太く使う。 薄く細くが格好良い時代に逆らうようだが、 耐久性を考えるとそうはならない。 六郷大町のプロジェクト MOKU-SUI ー木粋ー 3件の内の一つ。 北棟設計:西方設計 企画・施工 (株)小田島工務店 3地域 でLevel-4で...
築32年の高断熱・高気密のLDK回りを広くワンルームに改修する。 他に水回り、暖房、給湯、熱交換換気システム、他である。 断熱的には樹脂ペアガラスの窓に断熱内窓を取り付ける。 床板を剥いだ後の写真、綺麗である。 32年前の基礎断熱で、布基礎に防湿コンクリートである。 改修前のパース。 キッチンが独立している。キッチンの...