UA値にこだわる躯体性能だけでなく、 窓からの日射取得と蓄熱、換気の高度な熱回収、適切な暖房方式が必要である。 特に低温になりがちな窓のガラスの表面温度が高く(19℃前後)保つ必要がある。 そのためには日射取得が高く熱貫流率が低いECLAZのような熱収支がよいバランスがとれたガラスを使う。 設計力が必要になる。 熱収支...
UA値にこだわる躯体性能だけでなく、 窓からの日射取得と蓄熱、換気の高度な熱回収、適切な暖房方式が必要である。 特に低温になりがちな窓のガラスの表面温度が高く(19℃前後)保つ必要がある。 そのためには日射取得が高く熱貫流率が低いECLAZのような熱収支がよいバランスがとれたガラスを使う。 設計力が必要になる。 熱収支...
孫たちがコナラの「どんぐり」を自宅のアプローチの地面にばら撒いただけだが、 芽が出てきた。 アトリエのコナラ林から落ちた昨秋の「どんぐり」である。 コナラの木の下の地面は「どんぐり」の絨毯敷だった。 そこでの発芽率は悪いが、自宅の地面での発芽率は高い。
設計を頼まれ敷地を見た時にこの景観を活かした計画が浮かんだ。 そのとおりにできた。
8日の秋田市Q1住宅L2保戸野原の町の配筋検査。 Facebook、blogの書き込みは5月4日以来である。 連休中は 「ゼロエネルギー住宅のつくり方」の改訂版、 「建築知識7月号」の原稿書きで目一杯だった。 その前から、今後も、まだまだである。
関東は夏日というのに 朝夕の能代はまだまだ日射が欲しい。 普通の家では暖房している。 8時半の写真。 9時半の写真。 日中は日射調整である。
昨日5月30日(日)に秋田北空港からの帰り道に 「道の駅ふたつい」のレストランに入ったが満席で 昼食は自宅にした。
沢辺の漁師の堀内水産のベニズワイガニを買い、 帰り道で八森の須藤鮮魚店に寄った。 急速マイナス80℃で凍らせた米代川のカワマスの刺身があった。 格別においしい。