15日昨日の現場。
15日昨日の現場。
大正の家断熱改修2の改修する前の状態。 日本海沿岸多雪地域の多い土縁がある家。 外部領域や中間領域を内部空間に取り入れている。 南西側の土縁。 木製戸から改修されたアルミサッシであるが冬の北西の強風にガタつくので、 頑丈な木製サッシのスマートウィン(佐藤の窓)のへーべシーべに変える。 南東側の土縁。 こちらは一本引きの...
年間で最も電気代が高いのは1月である。 2018年1月の電気代が19,719円。 2023年(今年)1月の電気代は29,399円で2018年1月との差額は9,700円、5割アップである。 厳密には消費電力量を加味しなければならないが計算はこれからになる。 23年の1月は22年より消費量が少なくなっているが電気代は高くな...
築30年の高断熱・高気密住宅の初期の頃の断熱改修である。 今年の1月の電気代が9万円弱で、これからも電気価格が上がるだろうから、 断熱補強が希望である。 次世代省エネ基準=H28年省エネ基準=等級4 深夜電力蓄熱暖房機+深夜電力給湯器+熱交換換気システム+IH調理器 断熱補強はQ1住宅レベル2.5にしたい。 暖冷房、給...
今年の最後ほどの「ハタハタすし」。 これまでは、一食につき、3匹の「ハタハタすし」を輪切りにしたものを一人で食べていたが。 これからは一匹の姿すしである。 何気なしに手べていたが、900円/匹で購入した。 これを「すし」にすると野菜などと共に作り手間を含め2,000円/匹ほどになるのではなかろうか。 売価にすると4,0...
床下エアコン暖房の心地良さは捨て難い。 床下エアコンの設置場所は、 基礎が東西長手方向の西側の端部である。 ガラリの中に収納されている。 けんどん式ガラリ戸を取り外す。 エアコンの上端と床面を揃える。 エアコンの両サイドの床を床板を取り外す。 エアコン前面の床板を取り外す。 根太も取り外せるが、ここではそのままである。...
SAREXワークショップ(3月16日木曜日開催予定)のZOOM講師をする。 あたまを使った高性能住宅の設計 多重化する設計思潮を総括する 1. 性能は建築物理 ・建築物理に修正主義はない、事実の積み重ねである ・流儀・流派はない=建築物理は一つ → 後は、各自の、あたまを使おう 2. 疫学と高性能...
午前10時 自宅能代 外気温0℃ 居間室温:25.6℃ 相対湿度49% 絶対湿度11.9g/m3 CO2濃度777ppm エアコン暖房なし 床下に送風蓄熱のみ(14W) アンダーシャツ1枚。 関東の冬は毎日がこうなんだろうな。 天国。