遠景。 北側に片流れ屋根のシンプルな形である。 北側に堆雪空間を設け、そこに雪を自然落下させる。 形は雪処理で決まる。 ちょっとした高台にあり。 連窓の6件幅の掃き出し戸の借景が素晴らしい。
遠景。 北側に片流れ屋根のシンプルな形である。 北側に堆雪空間を設け、そこに雪を自然落下させる。 形は雪処理で決まる。 ちょっとした高台にあり。 連窓の6件幅の掃き出し戸の借景が素晴らしい。
上野の都美術館で「エゴン・シーレ展」を見た後は、 渋谷に廻って、イメージ・フォーラムの映画「ペーパーシティ 東京大空襲の記憶」を見る。 東京を拠点に活動するオーストラリア出身の映画監督エイドリアン・フランシスが、東京大空襲の生存者たちを取材したドキュメンタリー。 1945年3月10日午前0時過ぎ、アメリカ軍の爆撃機が東...
新住協のQpexで計算する。 3地域 でLevel-4である。 屋根付加断熱はネオマ300mm(ネオマ150+150)。 屋根断熱(付加+充填)は合計で高性能グラスウール714mm相当になる。 Q1住宅L4(等級7、G3レベル相当)である。 Q値0.638W/m2K UA値0.207kwh/m2 暖房負荷16.8kWh...
能代の風力でファンドがあれば良い。 待っているのだが。 音や水飛沫が少ない手頃の家庭用の風力発電を探している。 ファンドよりいいかも。 23kwの太陽光パネルを屋根材設置しているが、 冬曇天や積雪に弱い。 風力は逆である。
能代港の南隣の三種町の釜谷浜の風力は建て替え着手。 元が取れるの予定は20年でそのままで良いと思うのだが、 元が早く取れ、20年を待つのではなく18年で更に効率が良い風力に立て替える。 現在のは中古市場に回すのだろう。 音や低周波などは少なくなるそうだ。 能代火力の南側の風車の建て替えは昨年から始まっている。
LCCMが再び言われ始めている。 「住宅の建設時、運用(居住)時、廃棄までの一生涯、つまり住宅のライフサイクルトータルでCO2の収支をマイナスにする住宅」 燃費(運用(居住)時)以外の建設時、廃棄までを入れるのだからかなり難易度が高い。 1980年代初期に高断熱・高気密住宅のエコハウスを設計し40年ほど経った。 初期の...
レベル4 レベル4は省エネルギー基準住宅モデルの暖房負荷の20%以下。 Q1住宅L4六郷は省エネルギー基準住宅モデルの暖房負荷の18%。 熱負荷が18.52kWh/m2年 でこれでも15kW/mいかのパッシブハウスにはならない。 屋根 屋根断熱(付加+充填)は合計で高性能グラスウール厚714mm相当。 付加断熱ネ...
1月14日のJIA秋田地域会セミナーで、 講師が札幌の建築家の山之内さんでテーマは「異文化建築(ブロック建築)」だった。 内容は下記の「週刊ブロック通信」を読んでください。 訂正事項です。 「秋田杉の人工林」→「黒松の防砂人工林」 「能代市の人口6万人」→「能代市の人口5万人」 山之内さんの設計住宅。