秋田スギを使い、小屋組・軸組・基礎を許容応力計算する。 家は台地にあり借景が素晴らしい。
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秋田スギを使い、小屋組・軸組・基礎を許容応力計算する。 家は台地にあり借景が素晴らしい。
Q1住宅L2鵜川に使う外装材・内装材・構造材を日諸木材に見に行った。 Z銘木の杉床板が良かったが廃業し、杉床板に苦労している。 日諸木材の床板はZ銘木以上に素晴らしい。 赤身の杉板。 外装材の赤ナマハゲ秋田杉板に使える。 秋田スギの梁材。 長さ6mまでとれる。 和室の天井板、使える手頃な価格である。
縄張りで位置を決める。 大潟村干拓地やそれ越しの寒風山が見える 眺望が良い台地に建つ。
工務店からの写真が届いた。 底盤と外周立ち上がりが一体打ちなのですが、丁寧に防蟻シーリングをしています。
工務店から砕石地業と底盤下断熱施工の写真が届いた。 コンパクターとランマーの転圧。
29日に屋根付加断熱施工の予定だったが、 天気予報から予定より早めになった。 屋根面剛性の合板とその上に防湿シート気密シートを施工する。 断熱材支持垂木を施工する。 付加断熱の高性能20kグラスウール200mmを施工する。 透湿・防水シートのタイベックを施工する。
建方が始まった。
内部オープン型基礎断熱の平坦な基礎床の採石地業。 平坦で単純なので転圧を十分にできる。 下の写真は建主提供 普通の布基礎の基礎床。
遺跡調査が無事に済んだ。 下の写真は建主の提供
8月18日と5月20日に、福島で研修会の講師をする。 テーマは「ゼロエネルギー木造住宅の作り方」。 3時間+3時間の6時間である。 その中で見積中の「Q1住宅L3福島」を題材にする。 Q値=0.89W/m2K UA値=0.27W/m2K ηAC値=0.7 自然温度差=11.65℃ 暖房負荷=11.8kW/m2 冷房負荷...
7月14日の出来たばかりの座間の家の住まい手から下記のような言葉があった。 家が建つまでの間、妻の両親の実家(築30年・徒歩5分圏内)で暮らしていたこともありいまも往来が多く、 ついつい比較してしまうのですが、快適性が驚くほど違うと感じています。 また、35度を超える日が何回かありましたが、別段何をしなくても家の中はと...