今日24日はQ1住宅L2楢山南仲町の着工前の打ち合わせだった。 工務店のスケジュール待ちになっている。 板貼で板が割れないビス。 前には説明書で紹介したが、今回は実物である。 1箱7,000円で1件の家で30箱使うと2現場の現場監督Yさんから聞いた。 7,000円×30箱=21万円。 高い。
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今日24日はQ1住宅L2楢山南仲町の着工前の打ち合わせだった。 工務店のスケジュール待ちになっている。 板貼で板が割れないビス。 前には説明書で紹介したが、今回は実物である。 1箱7,000円で1件の家で30箱使うと2現場の現場監督Yさんから聞いた。 7,000円×30箱=21万円。 高い。
さほど進んでいない。 職人が一人。 設計では立ち上がり部分の垂直長さで、地中梁の鉄筋の定着長さが取れるようにしているのだが、 斜筋になっているのは長さが確保できなかったからか。 長さの起点と終点の位置の認識の違いか。
10月21日の現場。 透湿・防水シートのタイベックは市場に出回っていないが、 新住協会員向けに販売されている。
10月6日の現場。 付加断熱の上に透湿・防水シートのタイベックを貼る。 タイベックは新住協以外には市場にないそうだ。 市場はタイベックシルバーのみである。
昨日21日の外側断熱基礎の配筋の施工現場。 白いのは防蟻EPS断熱材のパフォームガード。 鉄筋組立加工は一人。 どの職方も不足であり、 とうに着工したい2ヶ所の現場は基礎屋待ちである。
ファサード・ラタンの下地のウートップサーモファサードと窓周りの防水納まり。 1.付加断熱支持間柱。 2.付加断熱、窓周りに透湿・防水シートのウートップサーモファサードを施工する。 3.窓のツバの部分に両面接着テープを貼る。 4.ウートップサーモファサード専用の接着剤。 5.水切り部分のウートップサーモファサード。 6....
ファサード・ラタンの下地の透湿・防水シートのウートップサーモファサード。 耐候性がある。 赤ナマハゲ秋田杉板のファサード・ラタン。
ファサード・ラタンの場合。 窓周りの耐力壁・防火下地のモイスに断熱・気密パッキンの窓エースを設置する。 付加断熱と窓周りの防水上の重要な箇所。 日本のサッシにはツバがついているので、 付加断熱の場合はウートップサーモファサードの防水処理が大変になる。 ツバがなくても捻れ変形が少ないサッシが欲しい。
基礎底盤下断熱材の防蟻EPSの施工。
断熱材支持材の秋田スギの210×45の垂木。 高性能20kグラスウール105×2=210mm 透湿・防水シートのタイベックシルバーを貼る。 その上に通気層垂木を設置する。 通気層垂木の上に野地板を貼る。
屋根面剛性構造用合板貼り。 気密防湿シート貼り。 気密テープ貼り。