西方設計の砕石地業は平坦である。 上屋の荷重を受けた平坦な基礎底盤は、 平坦な砕石地業地盤に荷重を平均に伝える。 地盤に砕石を敷き込みを突き固め転圧する。
ブログ記事の一覧
西方設計の砕石地業は平坦である。 上屋の荷重を受けた平坦な基礎底盤は、 平坦な砕石地業地盤に荷重を平均に伝える。 地盤に砕石を敷き込みを突き固め転圧する。
12月26日の現場。
Q1住宅L2座間は夏を過ごし冬を迎えている。 冬と言っても世田谷美術館公園のモミジは紅葉中だし、 イチョウの葉も紅葉しているものの落葉していない。
17日土曜日の軸組である。 雪の中の現場が10軒あるが、 外回りがふさがれ完成間近なのは5軒。 写真のように冬の厳しい天候のもとの外壁や屋根の施工中なのが3軒。 これから基礎が始まるのが2軒である。 トリプルショックの大幅なコストアップの調整から設計の変更、見積もり調整と職人不足から、 昨年の施工期間が今年にズレ込み現...
外装は珍しく塗装。 内装は塗り壁。
構造用垂木と屋根面剛性が施工された。
残っていた工事の外付けブラインドが設置された。
ファームあきあかねの建主の自宅は近くにある。 築8年の芝置屋根である。 暖房は薪ストーブのみ。 設備としてはガスボイラー温水ファンコンベクター暖房である。 温水コンセントが5箇所、温水ファンコンベクターは1台が床下暖房用、 他の2台は床上設置で移動できる。 が、実際は使っていない。
やっと、屋根の登り梁がかかり、形が知れるようになった。 43坪の平家である。 梁などの横物は地域の製材所の杉のはずだったが、 いつの間にかに集成材になっていた。 納期が間に合わないとのことだったが、時間はあった。 残した別棟の和室は断熱材で一杯だ。
暖冷房は[床下+ロフト]チャンバー式エアコン暖冷房である。 エアコンは床下に1台、ロフトに1台がそれぞれにある。 暖房は床下エアコンがメインになり、 冷房はロフトエアコンがメインになる。 暖冷房と換気(全熱熱交換ダクト)は別経路になっている。 他の方式は、 ・暖冷房と換気(全熱熱交換)がチャンバーで一体 ・全館空調 ...
大窓に外付けブラインドがこれから設置される。 外装は赤ナマハゲ秋田杉の敷目板張り。 準防火地域。 これから写真のような鉛色の曇天の日々が続く。 しかし、室内は明るい。 省エネで、暖かく涼しく明るい。 「省エネで、暖かく涼しく」は一般的になってきたのだが、 冬が暗い裏日本では室内のこの明るさが喜ばれる。 Q値=1.02W...