落雪、堆積空間から片流れ屋根が多いが、 頂部が高く大きくなるので写真のような腰折屋根にする。 県南の工務店からこれでは補償がなく施工ができないときた。 これまで漏水の事故はないのだが。 大手屋根板金施工会社の図面(逆折れになっているが)を頂き、参考に考えた。 しかし、継ぎ目がない写真の方が安全に思える。 工務店からの提...
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落雪、堆積空間から片流れ屋根が多いが、 頂部が高く大きくなるので写真のような腰折屋根にする。 県南の工務店からこれでは補償がなく施工ができないときた。 これまで漏水の事故はないのだが。 大手屋根板金施工会社の図面(逆折れになっているが)を頂き、参考に考えた。 しかし、継ぎ目がない写真の方が安全に思える。 工務店からの提...
連続地中梁独立基礎の法的根拠をよく聞かれる。 独立基礎だけで、立ち上がり基礎がない、 耐力壁の柱の下の基礎は連続しないといけない、 などである。 耐力壁の柱の下の基礎独立基礎は、 底盤の中にあり見えないが地中梁で連続している。 これは 建築施行令第38条4項、告示第1347号4項第2三による。 個々に構造計算すれば良い...
今日は4月3日、快晴。 窓を開け通風を楽しむ。 気持ちがいい、快適。 室内は温度23.2℃、相対湿度44% 外部は温度13.7℃、相対湿度53%
日本のアルミサッシ、複合サッシ、樹脂サッシにはガラケイのツバがある。 これまで見てきた欧州や中国のサッシにはツバがない。 北米系にはある。 日本製でも木製サッシにはない。 (大手ガラスメーカー製であった。木製の外枠にビス止めされたアルミのアングルのツバがあった。) 何のためにツバがあるのだろうか。 ①ツバで躯体に固定す...
(2月号)から4月号まで3回連続特集だった。 今月号は床下エアコンの歴史から各種方式の空調暖冷房の実例の掲載だった。 33ページにわたる掲載である。 「いいわるいの、ごった煮状態」でネットに様々な情報が溢れている。 それらの情報を組み合わせ家をつくる。 それでいいのだろうか。 一つ一つは必要で試行錯誤されながら生まれて...
3月31日発売の「JUU」の表紙になりました。 プロ向けの「アーキテクトビルダー」創刊号には12〜33頁の22頁分が特集されています。
ウクライナ・ロシア戦争は現在進行形で毎日の報道で知られるが、 全貌と流れが「プーチンの戦争」と「物語ウクライナの歴史」を読むと理解できる。 「プーチンの戦争」は現在のウクライナ・ロシア戦争でなく、 一つ前だが繋がっている、クリミアと東ウクライナでの政変のルポである。
「ばっけ」(フキノトウ)が出てきた。 3月30日。 福寿草は満開である。
3月30日、早春のアトリエの25年のブナ。 直径が30cmほど、太い。 落ち葉の層の厚さは分厚く、土になっていく。
住まいと環境 東北フォーラム 30 周年記念シンポジウム 2050 年カーボンニュートラルに向けた住宅環境設計のこれから の講師です、よろしくお願いいたします。
26日土曜日はウッドショックの影響で予算オーバーを調整するのに時間がかかった鶴岡の家がようやくまとまった。 打合せは施工する酒田のコスモホームで行った。 能代からは車で片道が2時間45分。 その帰り道の道の駅「鳥海ふらっと」で昼食した。 県漁協女性部のおかあさん達が旬の鮮魚や海産物を元気に販売店の 「元気な浜店」。 銀...