ブログ記事の一覧
コウモリが居着いているとのことで西方設計の担当者と大友工務店がQ1住宅L2大潟村2に駆けつけた。 時間が刻まれ、風情が良くなっている。 32℃前後の日々が続くが、室内気候は温湿度と共に快適である。 高湿度と高温に弱いイングリッシュセッターのための家でもある。 横胴縁の間隔が狭いところに居着いている。 上段の横胴縁の上を...
ご参加をよろしくお願いいたします。
環境あきた県民フォーラムの打ち合わせで鷹巣に行った。 終わってから蕎麦屋の「いな穂」でもり蕎麦を食べた。 おいしかった。 硬めでコシがあり蕎麦の味がする。 4回目で初めて入れた。 混んでいる。
平屋・床下エアコン冷暖房の話し。 昨日、5月に完成した「Q1住宅L2鵜川」の住まい手から暑いと電話があった。 朝の10時に冷房したが11時半になっても暑いとのことだった。 アトリエから車で15分ほどの場所だったので早速行ってみた。 冷房を連続運転でなく、夜に冷房しないで部分的時間使用だった。 暑い段階から冷房しても涼し...
能代、梅雨明け23日に、いきなり33.4℃。 自宅室内は除湿や冷房して24.5℃、66%。 快適である。 平均温度は 25.5℃程度。 相対湿度の平均は68%程度。 絶対湿度は 13.9g/kg 16.1g/m3。 床の表面温度は24.1℃
能代、梅雨明けに、いきなり33.4℃。 室内は24.5℃、66%。 快適である。 カーテンウォールの大窓は外付けブラインドを閉じ、 直達日射の遮蔽だけではなく、 60%〜70%ある天空日射の遮蔽をする。 長い庇では天空日射を遮蔽できない、 簾では40% 程度しか天空日射を遮蔽できない。 床下エアコン冷暖房のエアコンの電...
100年に一度の確率の発生が19年で発生した。 能代市では11年前のH24年に内水氾濫ハザードマップが掲示されていた。 早い。 秋田市は今年6月30日。 その2週間後に今回の未曾有の内水氾濫。 能代市では 19年前の平成19年2007年 14年前の平成21年2009年 の2度の洪水があった。 「想定する雨量は、100年...
内水氾濫・床下浸水の秋田市楢山南中町の家の床下・除湿・乾燥の実態。 床下浸水後の床下空間は乾燥が大切である。 昨日21日の昼から床下エアコンで除湿を始めた。 それから約18時間後の湿度。 相対湿度は黴や腐朽菌の発生の恐れが大きい80%以上の 88%から恐れが少ない72%まで大きく16%下がった。 相対湿度 72% 06...
床下浸水15cmを、 排水→水道水洗浄→消毒→乾燥なのだが、初日から床下エアコンで除湿している。 相対湿度が2.5日で6%下がった。 20日17:00では80%以下になっているだろう。 床下エアコンの床下を除湿乾燥する力は大きい。 7月17日17:00 88%・22.3℃ →7月20日06:00 82%・18.8℃ 容...
17日に、内水氾濫の浸水が退いた能代市の松長布の家1を訪問した。 下の写真は車庫の基礎で浸水上端が知れる。 50cmほどである。 住宅部分の浸水は思ったより極めて少なく3cmほどである。 今後は排水→泥除却→水洗い→消毒→乾燥である。